2007年05月14日

古代ユダヤ王国・ヘロデ王の墓を発見

古代ユダヤ王国・ヘロデ王の墓を発見
【読売新聞より転載】
イスラエルにあるヘブライ大学のエフド・ネツェル教授を中心とする考古学チームは8日、新約聖書に登場する古代ユダヤ王国のヘロデ王の墓を発見したと発表した。

 発表によると、発見場所は、エルサレムの南方約10キロ・メートルにあるヘロデ王宮跡の近く。棺は石灰岩でできており、銅製の装飾が施されていた。棺は損傷が激しく、人骨も見つかっていないが、ネツェル教授は発見場所や装飾などからヘロデ王のものと判断したという。王宮跡は1970年代に発見され、同チームが周辺の発掘を進めていた。

 ヘロデ王は紀元前1世紀の王で、古代ローマの支持を受けて王位につき、専制政治を行った。聖書では、ベツレヘムで誕生したイエス・キリストに王位を奪われるのを恐れ、2歳以下の男児を皆殺しにするよう命じた人物として描かれている。
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【世界キリスト教情報 第852信より転載】
イスラエルのヘブライ大学考古学研究所のエフド・ネツェル教授を中心とする考古学チームは5月8日、新約聖書で伝えられる古代ユダヤのヘロデ王(在位紀元前37~同4年)の墓を発見したと発表した。エルサレムの南約15キロのヨルダン川西岸にあるヘロデ王の宮殿遺跡『ヘロディウム』の丘陵内の海抜約750mの小高い絶壁の上で発見したと言う。

 発表によると、見つかったのは花の模様の装飾を施した石灰岩の棺、骨つぼ、墓室の土台の破片など。棺は全長約2・5メートルで、銅製の装飾が施されていた。棺は損傷が激しく、数百の破片に激しく破壊されていた。人骨も見つかっていない。墓を明示する文字も刻まれていなかったが、ネツェル教授は発見場所や入念な装飾などからヘロデ王のものと判断した。宮殿遺跡は1970年代に発見され、同チームが周辺の発掘を進めていた。

 ヘロデ王は紀元前1世紀の王で、ローマ帝国の支持を受けて王位につき、専制政治を行った。新約聖書では、ベツレヘムで誕生したイエス・キリストに王位を奪われるのを恐れ、2歳以下の男児を皆殺しにするよう命じた人物として描かれている。 ヘロデ王の埋葬場所は、ローマ時代の記録などからヘロディオンとの見方は強かったが、墓が見つからず、ユダヤ史の謎の一つとされていた。
なんか半分伝説のように思っていた聖書の内容に関連する事実が、どんどん出てくるのってなんか凄いよねぇ~。

聖書の全てが真実だとは、勿論思っておりませんが、こういう歴史的発見ってすっごくワクワクしちゃいます。そのうち、バラバの墓とかヨハネの墓とか出てこないかな? 今度近場で行ける青森のイエスの墓とか行ってみようかな?

そういえば、さんざん物議をかもし出していたハリウッドの「イエスの墓」は結局、どうなったんだろう? 英文での記事はたくさんあるので読みのが面倒になってしまったんだけれど。

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posted by alice-room at 20:43| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ニュース記事A】 | 更新情報をチェックする
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