2015年07月26日

「東京ちょい飲み巡り」葉石 かおり ネコパブリッシング

最近、関連テーマで読み漁っている酒場・居酒屋本なのですが、これは駄目でした。

まずは紹介されている個々のお店が、正直どうかなあ~という感じが漂う上に、写真もどんだけ昔のノリで撮ってるの?という素人っぽい写真に、お決まりのような、とってつけたとしか言いようのない説明文?or 紹介文?

これ読んで行きたいと思う人は皆無じゃないでしょうか?

食べログとかの口コミコメントの方がよっぽどそそられるし、役に立ちそう。

正直かなり残念というか、痛いぐらいの本になっちゃってます。
本書に載っているお店、今の段階でどれぐらい残っているでしょうか?

さすがに本書読むのは時間の無駄かと・・・・。
これはお薦めしません。

東京ちょい飲み巡り(amazonリンク)
ラベル:居酒屋 書評
posted by alice-room at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 実用・ビジネスB】 | 更新情報をチェックする
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