2016年07月25日

「ベロニカは死ぬことにした 」堀江慶 (監督)

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パウロ・コエーリョ原作で確か読んだことあったはず。
原作に惹かれてみた作品ですが、原作とは別物として観るべきかと。

ちょっとだけレビューを見ると酷評されてますね(笑)。
ストーリーを期待してみると、そうなのかなあ~。

これ、PARCO関係してますよね。
ロケ地も西武関連だったし・・・。

感性企業とかイメージだけのCMで人気があり、緻密なマーケティングがないので有名だったあのPARCOとかそういえば、LIBROもいい品揃えでしたが消えたなあ~。リブロポート懐かしい・・・。

まあ、割り切ってみれば、私は嫌いじゃないです。
精神病院というと映画「ドグラマグラ」を思い出しました。

1970年代とか1980年代ぐらいまでは、こういった感じの作品たくさんあったんですけどれどね。
私なんて、愛犬と本を抱えて、こういうサナトリウムに居られるなら幸せですけれどねぇ~。

別に病院じゃなくってもベンチャー企業の中なんて、あんな感じでヘンな人ばかりでまともな人なんていなかったですからね。個人的にはそういう環境の方が気が楽です。

きっちり人管理しましょうとか、KPIとか言ってるを聞くと心の中では鼻で笑ってしまいます。
誰でもできる仕事なら、日本人なんて人件費が高くてコスパ合わないでしょう。どうやったって・・・。
個々人の能力を最大限に生かし切るのならば・・・時間で管理なんて発想が有り得ないのですが・・・。

まあ、話がそれますが、病んだ人なんていくらでもいますが、労働しなくていいってのが最高に幸せそう。
趣味で行動するのはいいのですが、生活の糧を稼ぐ為に仕事頑張る。
この歳になっても、正直違和感が残って仕方ありません。

そうそう、この映画で裸って必要なんですかね?
不要な演出に思えてならないんですが・・・。

「性」って、扱い方ひとつで俗っぽさが増してしまうので、今回の場合はむしろ、触れない方が良かったのになあ~と思いました。サド(日本でいうサド・マゾ的な薄っぺらな本来の意味と異なる低俗な話ではない)のような超越したレベルの次元の話まで持っていければいいのだけれど、無理なら触れないの吉かと。

映像は悪くないです。
出てくる人物も違和感あるようですが、所詮、物語にリアリティーは求めませんのでむしろ、その違和感を延長且つ誇張するくらいで良かったかと。

最後はちょっと物足りないし、意味分かりませんが、どうせなら最後まで意味不明なままで突っ走って欲しかったかも?もっとも、十分に意味不明なままではありましたが・・・。

ベロニカは死ぬことにした [DVD](amazonリンク)


ラベル:映画
posted by alice-room at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 【映画・DVD】 | 更新情報をチェックする
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