○読みかけ
守護聖者 中公新書、化物屋敷 中公新書、辻潤全集5(天才論)五月書房、
○積読
狼男伝説 朝日選書、季刊銀花 絵双六、季刊銀花 祈りの版画、妖異百物語 出版芸術社、ルールドの奇跡 学研、イグナチオをイエズス会 講談社学術文庫、失われた福音書 青土社、キリン伝来考 博品館、スキタイの子羊 博品館、MARY MAGDALENE CARROL&GRAF、キョッソーネと近世日本画里帰り展、(完全保存版)オペラ座の怪人 角川書店、アレキサンドリア 晶文社
クスリ奇談、小説聖書(旧約編)徳間書店、小説聖書(新約編)徳間書店、異貌の中世 弘文堂、黄泉津比良坂暗夜行路 徳間書店、黄泉津比良坂血祭りの館 徳間書店、黒蜘蛛棟島 光文社、踏み絵 NHKブックス、インド聖地巡礼 新潮新書、古書街を歩く 新潮新書、怪奇幻想文学Ⅵ 新人物往来社、悪魔礼拝 青土社、山海経 平凡社・・・
今年買った本で未読というとこの辺りか・・・。それ以前は知らないっと。う~む。冷静になると、しばらく本が買えなくなりそう。手元にはさらに図書館で借りている本が4、5冊あるが、これはそのまま読まずに帰そうかな?
しばらく購入を控えて、未読の本を読んでおこうか。で、手元に置く価値がないと思えば、古書店に売れるし、本を置く場所確保と購入代金の足しになるでしょう。おお~なんて合理的(私って天才かも?)。日々、本が増殖し、部屋の中の居場所がなくなりそうで困ってます。しかも古書ってホコリやカビがあるので、私の体的には好ましくないんだよねぇ~。なんとも因果な話です。
と、言いつつネットで日々購入候補の本を探しているのって・・・私ってやはり馬鹿かも?そうそう明日は仕事で新宿野村ビルに行くけど、新宿は古書市やってるんだよね。まあ、ついでだから、見ちゃったりして・・・で、気がつくと買ってたりして・・・(オイオイ)。
今回、重なった本は、「守護聖者」、「化物屋敷」、「異貌の中世」です。「狼男伝説」と「黒蜘蛛島」は読みました。「山海経」は、拾い読みです。でもこれは、通読するような本ではないでしょう。(笑)朱雀シリーズはどれを読んだのかすら覚えていませんので、「黄泉津比良坂」は、読んだかもしれませんし、読んでないかもしれません。(苦笑)結構、重なっていますね。ブログを拝見していると、alice-roomさんの本の購入ペースは、僕の倍以上ですよ。ひょっとすると3~4倍かもしれません(笑)
それでも、未読の本が山ほどあります。困った物です。(苦笑)
Alice-roomさんの積読リストを見ると知らない世界、興味ない世界ではないのですが、”知らない本”ばかりです。
重なる本がない。内容的に重なりそうなものは持っていますが。。。。
皆さんの本に注ぐエネルギーをブログで拝見していたら、私は又本屋に行きたくてしかなくなっています。古書市で何か買ってこられたんでしょうか???
seedsbookさん>そういう訳でしっかり2冊買ってしまいました。大人ですからネ!(どこがだ~とかつっこまないように(笑))でも、重ならなくて正解だと思いますよ。あんまり普通の選択だと思いませんもの、我ながら。きっと重なっていたら、それは変わった人なんですよ(冗談です、lapisさんに怒られてしまいますね…すみません(笑顔)。私の場合は、本に注ぐと申しますか、本しか相手にして頂けませんのでというのが正解です。本と旅が一緒になっているのがベストだったりします。桜の季節は、満開の桜の下でゴロゴロしながら、本を読むのが最高の幸せですから(勿論、アルコールは必須)。seedsbookさんも本を買って堕落するんですか…? 読書家はすべからく堕落した人と勘違いしている私(偏見ですね…笑)。