「吉田類のマタタビ酒場」佐藤 ピート (著), 吉田 類 (監修)講談社

もう何冊か読んでますが、吉田類さんが書いた本、かと思いきや・・・・監修だけなんですね。
知名度のある類さんの名前だけ使って、しかも酒場関連の本って・・・まあ、便乗本的な安易な発想の作りですね。

他の本でも吉田類さんはずいぶんと長い間、ご一緒に暮らしていた猫ちゃんがいて、猫好きなのは事実でしょうがこの本はちょっと、読者が求めるものは違うかなあ~と思います。

いつもの酒場巡りっぽい雰囲気でまとめていますが、その場にいなくても無理に猫を登場させて、関係者から猫への話を探り出すってのは、やっぱり違うでしょう?

酒場にはたくさんの人がいるのだから、猫や犬のいる酒場があってもいいとは思いますが、それをメインに持ってくるのは、なんかおかしく感じられます。

酒場に行くのは雰囲気もそうですが、美味しい酒を飲みたいし、美味しい酒の肴を頂きたいのであって、猫を見に行くわけではないでしょう。本書はどの層にターゲット絞っているのか分かりませんが酒場の候補として挙げられる店ではないし、猫好きが行くのもちょっと違うかと。

企画として失敗しているのでは?
と思ってしまう本でした。内容も特筆すべきものは無しです。

吉田類のマタタビ酒場(amazonリンク)

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