「図説 英国ファンタジーの世界」奥田 実紀 河出書房新社

正直、もっと面白いかなあ~と期待してたのですけれど・・・。

図版が多い分、文章量が少ないからでしょうか?
読んでいて薄っぺらな感じがして、一歩踏み込んだ関心事に至らなかったように思えます。
そのせいか、ガイドブックに毛が生えた程度の説明に思えてしまうのです。

このぐらいの内容なら、他の本を読んでも分かる程度に感じられてしまい、あえて本書を読む意義を見出さませんでした。写真も目新しさ無いしね。

どうせなら・・・本を読みたくなるような内容だったらいいなあ~。
本書を読んで本を読みたいと思うものは無かったりする。妖精含めてファンタジー系は結構、好きなんですが私の趣味や感性とは根本的なズレがありそうな感じでした。私には合わない本でした。
【目次】
第1章 『ハリー・ポッターと賢者の石』他、「ハリー・ポッター」シリーズ―J.K.ローリング
第2章 『砂の妖精』『火の鳥と魔法のじゅうたん』『魔法!魔法!魔法!』―イーディス・ネズビット
第3章 『秘密の花園』『小公女』『小公子』―フランシス・ホジソン・バーネット
第4章 『ピーター・パン』―J.M.バリ
第5章 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』―ルイス・キャロル
第6章 『ライオンと魔女』他、「ナルニア国」シリーズ―C.S.ルイス
第7章 『たのしい川べ』―ケネス・グレアム
第8章 『クマのプーさん』『プー横丁にたった家』―A.A.ミルン
第9章 『ピーターラビットのおはなし』他、「ピーターラビット」シリーズ―ビアトリクス・ポター
第10章 『時の旅人』、「グレイ・ラビット」シリーズ、「チム・ラビット」シリーズ、「サム・ピッグ」シリーズ―アリソン・アトリー
第11章 「グリーン・ノウ」シリーズ―ルーシー・M.ボストン


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