2017年01月16日

「死刑執行中脱獄進行中」荒木 飛呂彦 集英社

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表紙が良くて買いました。
内容は読んだことあったはずですが、忘れていました。
ゴージャス・アイリーンじゃない方ですね。

装丁もなかなか素敵ですし、色使いもビビッドでポップ系のノリで非常に目を惹きます。
但し、荒木氏の短編物は割合好きなのですが、今回の作品はいささかグロっぽい系統で正直嫌いです。

このカバージャケットっていうのでしょうか、このデザインだけで気に入って手元に置いておきたくて持っている感じですね。昔のレコードのジャケ買いみたいなノリ。

特に猫ちゃんのはちょっとねぇ~。
なんかポーの黒猫を思い出してしまった。
死刑執行中脱獄進行中 (集英社文庫 あ 41-54) (amazonリンク)
ラベル:書評 コミック
posted by alice-room at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 【漫画 アニメ】 | 更新情報をチェックする
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