2017年02月04日

「古本暮らし」荻原 魚雷 晶文社

まあ、エッセイであることは良しとしよう。
表紙も今から思えばそれっぽいしね。
でも・・・あまりにタイトルにある「古本」と内容がかけ離れてないかな?

最初はなんとか、かろうじて古本に関する文章ではあるんだけれど・・・段々、古本とは全く関係のない、家庭内の家事の分担とか、裁縫の話とか、もうどうでもいいゴミみたいな話ばかりになっていきます。

まあ、文句言いながら、しっかりと投げ出さずに読んでしまうのだから、良く分かりませんがさすがはそれで食べているプロなのかもしれません。

読後感も決して悪くはなかったです。嫌いでもない。役には立たない本だけれど、役に立つことが価値あることとも思えないってのも私の中に感情があったりして・・・なんだかなあ〜。

同年代なのに、思いっきり時代から外れて、その時代でも有り得ない「左」に行ってしまった人の人生なのかもしれません。予備校の講師とかだとよくいたりしますが、ちょっと驚きました。

でも、それで生活で来ているんだから、いいっすよね。
私は会社作っても成功しなかったし、食っていけなくなりそうだったんで仕方なく会社員やってますが、これももう限界近いかなあ〜。そろそろ、転職でもしないと潰れそう・・・。

心から、もう働きたくないなあ〜と思う今日、この頃でした。
文章書いて生活出来るのは率直に憧れですね。それはそれで、たぶん、辛いし、大変なのかもしれません。
生活の為に物書きたくないってのもあるんだけど、それで生活の為にもっとやりたくない事務仕事してるんだと思うと、それもおかしいと思ったりする。

まあ、年内に転職すべく準備すべきなんでしょうなあ〜。

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posted by alice−room at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 本】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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