以前にこの著者の書かれた本に関する本がそこそこ面白かったので、著者に釣られて読んだ本。

本の雑誌に掲載されていたコラム(?)をまとめたものらしい。

うん、内容は勿論無い。基本的に著者の日常生活を本をキーワードにしてメモ書き風に書いた日記形式のもの。

本に関していうものの、必ずしも『本』と関係あるのか?という疑念を頂かせつつもすぅ~っと読ませてしまうのは一つの魅力なのかもしれない。でもね、申し訳ないけど、私には興味のない事柄が9割以上かもしれない。

但し、それでいて単純につまらないと言わせない点が逆に凄かったりする。
電車か何かに乗っていて、とりとめもなく時間潰しに車窓を眺めながら、読んだりするのにはいいのかもしれません。最近、電車旅してないなあ~。

二日前に新しい車が納車され、その最近の車の性能の凄さに驚かされながら、しばらくは車漬けの日々が始まりそうな予感を覚えたりする。本書とは関係ないんだけれど・・・。

さて、本書は本の周辺で生活している方のまさに周辺の出来事を綴ったものかと。
続きをあえて読みたいとは思いませんが、まあ、パラパラと眺めてもしいかもしれません。読み終わったら、すぐに手放して良い類の本ではありますが、嫌いではありません。

本日記 単行本(amazonリンク)

ブログ内関連記事
「古本的」坪内 祐三 毎日新聞社
「新書百冊」坪内 祐三 新潮社