2018年11月15日

「読書脳 ぼくの深読み300冊の記録」立花 隆 文藝春秋


【目次】
巻頭対談「読書の未来」―石田英敬(東京大学附属図書館副館長)×立花隆
私の読書日記―2006.12~2013.3
掲載書目一覧


いつもながらの立花氏の書評の本。
その当時に新刊で出版されて本屋で並べられていたものから、著者の視点で選ばれた本についての短評。

率直なところ、以前見て目から鱗とか、ショックを受けたとかそういった斬新さは特に今回のものからは感じられなかった。
まあ、個別にみれば、何冊か関心を惹く本はあるのですが、なんというか想定の範囲内過ぎて、どうもね。
以前のような、えっ、こんな本あったんだ。これは読まねば!とかいうような感想を抱くことは今回は無かったりする。
それが残念!


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posted by alice-room at 21:33| Comment(0) | 【書評 本】 | 更新情報をチェックする
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