
単行本で大昔に本編は読了していたものの、外伝には全く手を出していなかったんだよねぇ~。
今更ながら、タイトルを見つけてふと手に取り、読み出し始めました。
うん、懐かしい内容ですね。
そして普通にあの散文調の淡々とした形の語り具合が懐かしくてイイ♪
ミッターマイヤーとロイエンタールがどういう経緯でラインハルトの旗下に入ったのか、その辺のことが語られた内容となります。
何気にオーベルシュタインと一緒じゃん!とか言わずに、これはこれとして楽しめる作品です。
残りの外伝も読んでしまうかな?と思いました。
そうそう、単行本は講談社だったような気がしますが、いつのまにか創元社に売り飛ばされてたんですね。版権は。
銀河英雄伝説外伝〈1〉星を砕く者 (創元SF文庫) (amazonリンク)
ラベル:小説