2018年12月19日

「皇帝の閑暇」ティルベリのゲルウァシウス 青土社

皇帝の閑暇.jpg

これはいささか退屈な本でした。
他に読んだ西洋中世綺譚集成は、もっと面白かったんですけれどね。

ローマのプリニウスの書いた百科事典みたいな感じで、世界の驚異について、種々述べたものなんですが、なんだかね?

少し拾い読みしましたが、全部の項目を読みたいほどではなかったので途中で読むのは止めちゃいました。
他の本、読みます。

皇帝の閑暇 (叢書 西洋中世綺譚集成)(amazonリンク)
ラベル:書評 中世
posted by alice-room at 23:07| Comment(0) | 【書評 歴史B】 | 更新情報をチェックする
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