2007年09月22日

「清泉文苑(通号 23) 2006年」清泉女子大学人文科学研究所

記事名「シャルトル大聖堂の彫刻と出会う(1)洗礼者ヨハネ像」高野禎子。

記事検索をしていて見つけたのだが、大学の紀要らしい。論文か何かと思って読んでみたら、単なるエッセイだった。

しかも、なんらヨハネを選んだ意味がないままに、単純な旅行者が抱くような印象を書いている。まあ、エッセイだからと言ってしまえばそのままだが、あまりにも内容が無くて落胆した。

しかしさあ~大学の紀要に書くエッセイなら、もうちょっとアカデミックにしても宜しいのでは?と思うのだが・・・。予型論も少しだけ触れていたが、あんなの解説でも何でもないしなあ~。二度とここの紀要は読まないぞ!と自戒の意味も含めて個人的メモ。
posted by alice-room at 00:19| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 宗教B】 | 更新情報をチェックする
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