2007年10月12日

テンプル騎士団員の消滅に関するローマ教皇庁の本

世界中で大騒ぎになると思うんだけど・・・あの『テンプル騎士団』に関する新しい事実が発表されると言うのに・・・。

日本ではちっとも報道されてませんね。まともに考えれば、大変なニュースなんですけどね。まあ、「イエスの墓」でも騒がない国だから、しかたないか。とりあえず、邦訳すると。

templars.bmp
【BBCのニュースの日本語訳】
テンプル騎士団員の消滅に関するローマ教皇庁の本

ローマ教皇庁は、テンプル騎士団(中世以来のキリスト教の軍事修道会)の消滅を解明することを期待されている本を出版しようとしている。

その本は、誤ってファイルされた長い年月の後、6年前バチカンの機密公文書館で発見された『シノン羊皮紙』として知られている文書に基づいている。

その文書は、14世紀の法王クレメント5世の前で、テンプル騎士団員の異教審問の記録である。

書類を見つけた当局者は、それが完全に騎士団員達の身の証を立てると言う。

誤って偶然羊皮紙を見つけたバーバラ・フラーレ教授は、それがテンプル騎士団員が異教の罪で告発された儀礼と式典を赤裸々にすると言う。

クレメント5世の前で行われた審理では、テンプル騎士団員達は、十字架につばを吐いてイエスを否定し、入会式の間にそれらを提案している男のおしりにキスすることを認めた、と伝えられている。
しかし、供述書の多くは拷問をうけて得られ、、そして、騎士団員達は後に取り消したか、彼らの入会式が単に彼らがイスラム教指導者、サラディンの手に落ちるならば、騎士が蒙るであろう屈辱を模倣しただけだと主張しようとした。

修道会の指導者であるジャック・ド・モレーは、異教を認めた人々の1人であったが、後に取り消した。

ローマ法王が修道会を解散させた同年、1314年に彼はパリで杭に縛られて焼かれた。

しかし、フラーレ教授によれば、その文書の研究で700年間信じられていたように、騎士団員達が異教徒ではなかったことが示されている。

実際、彼女は次のように言っている。「ローマ法王が騎士から許しを求めなければならない...私達が見つけた文書は、彼らを放免している。」

羊皮紙の詳細は、10月25日にバチカンの機密公文書館によって公開される本「Processus contra Templarios」の一部として出版される予定である。
やっぱり、あのバチカンの書庫には、歴史的に公にされていない数々の真実が眠っていそうですね! ワクワクしちゃいます。ラングドン教授(ダ・ヴィンチ・コードの主人公)にでも、是非&是非、また忍び込んでもらいたいもんです。

しかし、是非読みたいですね、この本。英語版で出ないのかな?出たら、速攻で買って読みたいところなんだけど・・・。うっ、心の底から読んでみた~い!!(絶叫)

ちなみに、ニュース・ソースは以下の通りBBCです。

Vatican book on Templars' demise
【BBCより以下、転載】
The Vatican is to publish a book which is expected to shed light on the demise of the Knights Templar, a Christian military order from the Middle Ages.

The book is based on a document known as the Chinon parchment, found in the Vatican Secret Archives six years ago after years of being incorrectly filed.

The document is a record of the heresy hearings of the Templars before Pope Clement V in the 14th Century.

The official who found the paper says it exonerates the knights entirely.

Prof Barbara Frale, who stumbled across the parchment by mistake, says that it lays bare the rituals and ceremonies over which the Templars were accused of heresy.

In the hearings before Clement V, the knights reportedly admitted spitting on the cross, denying Jesus and kissing the lower back of the man proposing them during initiation ceremonies.

However, many of the confessions were obtained under torture and knights later recanted or tried to claim that their initiation ceremony merely mimicked the humiliation the knights would suffer if they fell into the hands of the Muslim leader Saladin.

The leader of the order, Jacques de Molay, was one of those who confessed to heresy, but later recanted.

He was burned at the stake in Paris in 1314, the same year that the Pope dissolved the order.

However, according to Prof Frale, study of the document shows that the knights were not heretics as had been believed for 700 years.

In fact she says "the Pope was obliged to ask for pardons from the knights... the document we have found absolves them".

Details of the parchment will be published as part of Processus contra Templarios, a book that will be released by the Vatican's Secret Archive on 25 October.
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posted by alice-room at 01:23| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ニュース記事A】 | 更新情報をチェックする
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