【以下、転載】こないだの海外のニュースと同内容ですね。私の読んだ記事では、グノーシス的な異端 or 異説に基づいて書かれていると書かれてましたね。
[リンカン(イングランド) 18日 ロイター] 作家ダン・ブラウン氏のベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」を元にした映画の撮影が今週、イングランド東部リンカンにあるカトリック教会で行われているが、教会の修道女が祈りで抗議活動を行った。
同修道女は、教会の建造物管理者が映画監督に対し、同教会を撮影現場に使用する許可を与えるとの決定をしたことに対して15日、教会の外で12時間に及ぶ徹夜の祈りの抗議活動を行った。小説の中では、キリストは結婚していて子供がいたとされており、これに対してバチカンは怒りを表している。
抗議を行った修道女は同作品について、ロイターに対し、「これは信仰の根本的な教義に対する攻撃だと思われる」と述べた。
さらに、「これが悪評を招き、市に厄災が振り掛かるのではないかと少し心配している。私はこの市と人々を愛しており、災いが起こって欲しくはない」とも語った。
同教会は、丸石が敷きつめられた道がつくる急坂の頂上に位置。黄白色で石造りの建物には足場や巨大なライトが設置されて映画のセットとなり、外には大型トラックが駐車している。映画監督はロン・ハワード、出演はトム・ハンクスら。
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『ダ・ヴィンチ・コード』
信仰心は尊いものだと思うけど、「宗教」は企業だと思う白髭としては
「ダ・ヴィンチ・コード」みたいな本は大好きです。
これからのますますの波及が気になるので時々寄らせてもらいま~す。
PS コメントありがとうございましたー
さてさて、どうなるやら?