2007年10月30日

「ダ・ヴィンチ・コード」に続き「天使と悪魔」、来年2月撮影開始!

「ダ・ヴィンチ・コード」に続き「天使と悪魔」、来年2月撮影開始!
【eiga.comより以下転載】
「ダ・ヴィンチ・コード」の作者、ダン・ブラウン原作となる「天使と悪魔」映画版の撮影が、08年2月にヨーロッパでスタートされることが米バラエティ紙で報じられた。全米公開は09年夏の予定。

前作に続き、トム・ハンクスがハーバード大学教授、ロバート・ラングドンを演じ、ロン・ハワード監督と再タッグを組む。脚本も前作と同じアキバ・ゴールズマンで、米脚本家組合(WGA)のストライキのデッドラインである11月1日までに最終稿が完成される予定だという。共演者のキャスティングはその完成稿を待って進められるとのこと。

ダン・ブラウンによる「天使と悪魔」の原作小説は「ダ・ヴィンチ・コード」の前に出版されたもので、ラングドン教授はバチカン市国と英エジンバラを旅して、ある変死体の胸に焼印として押されていた秘密結社イルミナティの紋章の謎に挑戦。その事件の背後にある新たな教皇の選挙(コンクラーベ)をめぐるバチカンの陰謀をも解き明かす。「ダ・ヴィンチ・コード」は批評家たちの間で不評だったが、全世界で7億5800万ドル(約871億7000万ドル)の興収を上げ世界的な大ヒット作となった。製作スタジオ、コロンビア・ピクチャーズは、「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化権取得の際、「天使と悪魔」の権利も併せて取得していたと観測されている。

なお、現在ピーター・モーガン脚本の「フロスト/ニクソン」を撮影中のハワード監督は、並行して「天使と悪魔」の製作準備を進めることになるという。
映画の「ダ・ヴィンチ・コード」はイマイチでしたが、たぶん「天使と悪魔」の方が面白い映画になりそうですね。期待しています。テンプル騎士団の件ではないですが、いろいろと注目を浴びているバチカンが舞台ですもんね(笑顔)。
posted by alice-room at 23:06| 埼玉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | 【ダ・ヴィンチ・コードC】 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど、もう一匹狙って???
ダヴィンチコードにはひどくがっかりしたので、あまり期待していませんが。。。
Posted by Seedsbook at 2007年10月31日 00:56
11月半ばに数日ローマへ行きます。
で、今「天使と悪魔」読み直している最中。
なにかアドバイスありましたらよろしくお願いします~~
Posted by OZ at 2007年10月31日 05:45
Seedsbookさん、お気持ち分かります。わざわざお金払ってまで見たいか、正直疑問が残りますが、映画だとどんなふうになるのか、気になるのもまた事実ですねぇ~、痛し痒しってとこでしょうか?

OZさん、ローマへお出掛けですか? 
私も二回ほどしか行ってないのでお勧めするほど、知識もないのですが、ローマならまずはこれではないでしょうか?
http://library666.seesaa.net/article/29701443.html

ご存知かと思いますが、バチカンでパウロの石棺が公開されているようですので是非ご覧になったらいかがでしょう。まだ公開しているかと思います。
今年は、私は海外行けなさそうなので、私の分まで楽しんできて下さいネ!お気をつけて行ってらっしゃい♪
Posted by alice-room at 2007年10月31日 18:00
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