
嵐山渓谷へ向かう途中で見つけた白鷺かな? 光学3倍ズーム×デジタルズームだけど、これ以上は大きく撮れませんでした。距離的には、肉眼でかろうじて白い塊が見える程度ですから、仕方ないですね。


これってゆずとか、柑橘系の果物。まさに鈴生(すずな)りです。あまりたくさんなっていたので一つ失敬したくなりましたが、個人のお庭に生えていたので自重しました。
たまにご近所さんから、この手のを山ほどもらうとお風呂に入れたりするのですが、今年はまだもらってないなあ~。

既に稲穂は刈り取られた後の水田です。なんか、いい感じの田舎でしょ。先月撮った写真には、近所で刈り取った稲穂を天日干ししているのもあったのですけど・・・どこか行っちゃった?

平地のこの辺りでは、紅葉はまだまだ先。山の上の一部だけ、ちょっと色付いているかんじ。
一応、写真は『大平山』という山です。

京都の嵐山に似ているというのですが、私にはちっともそんなふうに思えなかったりする。ちなみに発音は「あらしやま」ではなく「らんざん」と読む。

本当に、ここだけが日当たりが良くて紅葉してます。嵐山渓谷の宣伝用チラシの写真もここが使われているみたい。

ほとんど周囲は、緑です。

右手奥に見えるのが、
余談だが、同じような構造の橋で『沈下橋』というところもあったと記憶しているが、『冠水橋』と同じだと思うんだけど・・・?ただ、両脇に何もないので慣れてないと歩く時にちょっと怖いかも? 小学生ぐらいだと悪友に突き落とされそうになります、マジ。

嵐山渓谷へは、こういう鬱蒼とした樹木の間の道を通って辿り付きます。

川岸は固い岩盤らしく、木の根が下に伸びないようでこんなふうに空中に浮いています。

これなんかもこの状態のままで木の上には葉が生い茂ってます。勿論、倒木ではありません。凄まじい生命力ですね。見習いたいものです。

川岸の対岸は、杉が密生しています。私、花粉症だからあまりこういうとこ歩くの良くないんだけど・・・。う~ん、そのせいかな? 今週は体調が悪くて鼻水も止まらず、参ってます。鈍痛もするし・・・。身体の弱い自分が情けない。
ちなみにこの嵐山渓谷の写真の場所ですが、小学生の時に初めて買ったテントで友人達だけで宿泊した思い出の場所だったりします。あの頃は、夜に仕掛けを川に投げ込んでいる大人(知らない人)がいて、朝方大きなうなぎ等を捕まえていたっけ? こんな川にうなぎがいて大変びっくりしたことを思い出しました。今もいるのかな? うなぎや鯰とかって。
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