2007年11月24日

ナオミ・ワッツ、「天使と悪魔」でトム・ハンクスと共演か?

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【eiga.comより、以下転載】
ナオミ・ワッツ、「天使と悪魔」でトム・ハンクスと共演か?
「ダ・ヴィンチ・コード」のプリクエル(前章)にあたる「天使と悪魔」(09年5月全米公開)。映画版の製作延期が先頃発表されたが、同作で主人公ロバート・ラングトン教授を演じるトム・ハンクスの相手役に、ナオミ・ワッツが抜擢されたようだ。ニューヨーク・ポスト紙が報じた。

ダン・ブラウンの同名小説(角川文庫刊)を原作とした同作は、全世界で7億5800万ドル(約834億円)の興収を記録した「ダ・ヴィンチ・コード」(06)の前章で、ラングトン教授(ハンクス)を主人公とするバチカン法王庁を舞台にしたアクションスリラー。前作に引き続き、アキバ・ゴールズマンの脚本を、イマジン・エンタテインメントのロン・ハワード監督とプロデューサーのブライアン・グレイザーが映画化する。

ワッツが演じるのは、欧州原子核研究機構(セルン)の科学者で、胸に謎の紋章が焼き印され殺害されたレオナルド・ヴェトラの娘、ヴィットリア。レオナルドが手がけた核エネルギーを凌駕する“反物質”も同一犯によって盗まれており、その犯行を秘密結社イルミナティのものと断定したラングドン教授と共にローマに向かうヒロインである。

なお、ワッツはアルフレッド・ヒッチコック監督の「鳥」(63)のリメイク企画(09年夏全米公開)もオファーされている。
この人が、ラングドンとラブラブになるの? う~ん、ちょっときつめなタイプですね。

さて、映画の進行は遅れてるそうですが、いつ公開されるんだろう?
posted by alice-room at 22:18| 埼玉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 【ダ・ヴィンチ・コードC】 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うううううーん、ナオミ・ワッツがヴィットリアですか。
私にはイメージ違いですねえ。トム・ハンクスもそうだからこの際全員イメージ違いでそろえれば、それはそれでいいのかも?!(笑)
彼女の顔は好きなんですけど。
といいつつ実は押したいTV女優がいるOZでした(笑)
それはともかくこの映画は見に行くつもりです。
ここでローマ旅行のおさらいをしようかともくろんでます。
Posted by OZ at 2007年11月25日 06:20
いやもう、既に原作とは別物気分で映画を見たほうが楽しめるかもしれませんね。私ってキャスティングのことを全然考えずに、見終わってからあの役やってるのって誰?こんな感じなので・・・見終わるまで誰が誰だか気付いていないままかもしれません?

>ここでローマ旅行のおさらいをしようかともくろんでます。
それいいかもしれませんね。ただ心配なのは、その頃には逆にローマで見たこと忘れてません? 私の記憶力の無さには定評があるので、きっと駄目かもしれないです。何かよほど強烈な印象があれば覚えているんですけど・・・。 
Posted by alice-room at 2007年11月25日 13:35
あ、痛い・・イタタタッ!
とんだところをつかれてしまいました。(汗)
そうですね、冷静に考えてみればこの映画、まだ
撮影さえ始まってないんですものね。
再来年公開・・・・今の記憶が維持できてたらそれこそ神の奇跡としてこちらに書き込むことを誓います(笑)
Posted by OZ at 2007年11月26日 07:10
痛いとこ、ついてしまいました(笑顔)。
はい、神の奇蹟を期待していますネ!
Posted by alice-room at 2007年11月26日 23:03
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