2007年12月11日

「手帳・メモ・ノート200%活用ブック」日本能率協会マネジメントセンター

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以前同じところ(日本能率協会マネジメントセンター)から出ている本「仕事に活かす!本200%活用ブック」が大変良かったので、本書も少しだけ期待して読んでみた。

内容は、ビジネス書でしばしば見られる仕事の為のメモ術、といったハウツー本で複数人から聞いたものをまとめたもの。この手のハウツー本の読者は当然、効率性を求めるが、一冊で複数人分のノウハウを学べるのでその点では効果的。ただ、本書自体はそれほど有用でも無い。

私の感覚には合わない物も多数あった。その一方で、今まで無意識にやっていた自分の手法を再確認したり、改めてどうすれば、もっと効率的になるかを考える契機になった。

本書を読んで、自分の身の回りでも仕事のできる人は、確かにメモを採っていたことを思い出し、今まで以上にメモを残す意義を前向きに捉えられるようになった。自信にも繋がって良かったかもしれない。

以下、本書から使えると思った点の抜粋+私のアイデア等。
・目標は手で書いた瞬間にスタート
・目標を数字で明確化する

・企画作りにはフォーマットがある
←私の経験でもトップバイヤーから教えてもらった商品提案書にも明確なフォーマットがあった(これ、探してまとめておくこと!)

・企画の方法論
1)目標・・・何を解決するのかという目標を掲げる
2)現状分析・・・今はどうなっているかのを把握する
3)課題・・・解決するためには何をしたらいいのかをはっきり示す
4)プラン・・・そのためにどうしたらいいのかを提案する

・会議では必ず立ち上がってホワイトボードの前に立つ
 ⇒話の主導権を握れる


・他人と話をすることで、自らのアイデアを進化させることができる
・会話の中から、ひらめき(=気付き)を得ることがある
・新しく知ったこと、気付いたことを他の人に話す事で記憶に定着し、更に考えが深まり、知識が自分のものとなる

・仕事の優先順位
 normal:直近の締め切りの近いものから
 better:急ぎの仕事は、処理する時間が十分でないから、焦ってしまうし、手抜き仕事になりかねない。自分の実力を発揮して、成果を上げる事が期待できるのは、締め切りまでに余裕のある仕事。その中で重要度の高い仕事の為に時間を確保すべきで、急ぎの仕事はあくまでも効率よく、短時間で終わらせるものと心得て欲しい。

※ 今度チェックしてみる。榊原廣「プレゼンのプロが教える伝わる技術」
さて、明日にでも少し実行してみよう! ちなみにこのブログを書いていること自体が、まさにメモ術の実践ではあるのだけれど・・・。
【目次】
巻頭インタビュー
 言葉は虹色に変化する

目標達成篇 夢や目標を手で書いて実現する
 手で書き出し目標を始動
 仕事ができる堀流ノート術
 目標に向けて世界観を共有
 手帳は僕の名コーチ
 言葉はエネルギーだ
 自己対話はノートから
 手帳に書いて夢をかなえる

発想篇 手書きはクリエイティブである
 手書き復活浅間
 紙とペンで企画はできる
 発想の瞬間を切り取る
 最強の文章を産むメモ術
 メモも積もれば本になる
 情報牧場で情報を飼う

仕事篇 手書きは、仕事の質をグンと高める
 優先順位を見直してみる
 過去を蓄積し今に活かす
 ポケット手帳に情報集約
 落書き習慣のススメ
 流行らさたいメモ術
 ふせんで描く情報の地図
 脳を刺激する楽しい暗記術

 
手帳・メモ・ノート200%活用ブック(amazonリンク)

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posted by alice-room at 01:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 実用・ビジネスA】 | 更新情報をチェックする
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