2008年01月15日

「モナリザ」のモデル示す証拠?ドイツの大学図書館で発見

「モナリザ」のモデル示す証拠?ドイツの大学図書館で発見
【YOMIURI ONLINEより、以下転載】
ドイツのハイデルベルク大学図書館は14日、パリ・ルーブル美術館にあるレオナルド・ダ・ビンチの世界的名画「モナリザ」のモデルが、フィレンツェの富裕な商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻であることを示す証拠が、同図書館の蔵書で発見されたと明らかにした。

 同図書館の発表などによると、ダ・ビンチの知人でもあったフィレンツェ市の役人が1503年10月に蔵書に、「ダ・ビンチが3枚の絵の制作をしている」と書き込んであった。書き込みによると、そのうちの1枚がデル・ジョコンドの妻リザ・デル・ジョコンドの肖像だと明記していた。モナリザは、ちょうどこの時期に描かれたとされる。

 モナリザのモデルは、1550年に出版された芸術家列伝の記述を元に、デル・ジョコンドの妻とされてきたが、疑問視する意見も強く、他の女性の肖像や、ダ・ビンチの自画像との説まであった。同図書館は、今回の発見で、モナリザのモデルをめぐる疑問は解消された、としている。
なんかさらっと書かれてますが、本当ならもっと大騒ぎしてもいいニュースだと思うんですが・・・。

だって、過去にあれだけ話題になってきているのになあ~。日本って、あまりこういう話題に関心が無いのでしょうか? 面白いし、興味津々なんですけど、私。
posted by alice-room at 22:18| Comment(0) | TrackBack(1) | 【ニュース記事A】 | 更新情報をチェックする
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