
英字キーボードで5万円台--日本HP、「HP 2133 Mini-Note PC」を日本でも投入
【CNET JAPANより以下、転載】ちょい重いが、メモリ1GBあれば、十分でしょう。ようやっと大手から出てきました(拍手~)。ウルトラモバイルPC。
日本ヒューレット・パッカードは5月21日、ミニサイズ フルファンクションPC「HP 2133 Mini-Note PC」を発表した。今年4月に米国で発表され、ASUSTeK ComputerのEee PC対抗として話題になった製品だ。価格は、1.2GHzモデルが5万9850円、1.6GHzモデルが7万9800円。発売は6月上旬を予定している。
HP 2133 Mini-Note PC
「ねじ穴は見えるところには一つもない」というこだわりのフルアルミボディのデザインで、堅牢性やキーボードなどモバイルノートとしての使いやすさにも苦心したというHPの自信作だ。
VIA C7-M ULVプロセッサ(1.6/1.2GHz)を搭載し、8.9インチ(1280×768)の大画面ディスプレイを採用した。Windows Vista Businessモデルは、Windows XPへのダウングレードも可能だ。当初、BTOには対応しない予定。「フルスペックを名乗るにふさわしい機動性を兼ね備えている」と自信を見せる。
長期間の過酷な環境にも耐える、印字がはげにくいキートップを採用したという
サイズは27.2-35.5mm×255mm×166mm。重さは1.27Kg(3セルバッテリ搭載時)。最大限の操作性を保持するため、日本市場においてもひらがな表記のない、英字キーボードを搭載した。フルキーボードよりも若干小さい92%(約17.5×17.5mm)サイズを搭載。また、大型のタッチパッドは、誤入力を防ぐためオン・オフの切り替えができる。また、タッチパッドの左右にボタンを配置した。
1.5時間で約90%の充電ができる「HPファスト・チャージ・テクノロジ(急速充電機能)」を持つ。上位モデルには、内蔵カメラ、802.11a/b/g無線LAN、Bluetoothを搭載する。
これぐらいの値段なら、買う気になります。つ~か、かなり買う気満々です。来月の発売らしいし、楽しみです♪(ワクワク)
バッテリーはどれくらいもつんだろう? さて、勝手からどうしようか???
これはなかなか魅力的ですね!
ちょうどPDFの寿命が来たところなので、食指が動きます。
しばらく、手帖でお茶を濁し、そのうちスマートフォンにしようか
と考えていたところなので、迷ってしまいます。
さて、どうしたものか。
もっとも私が外出先で使用するのはネットと文章作成機能だけなんで、本当はかなりオーバースペックなのですけれど・・・。
それでもやっぱり欲しくなってしまいますねぇ~(笑顔)。
以前は、スマートフォンも考えたのですが、キーボード入力メインで考えると、ちょっと辛かったので断念しました。ネットを見るだけなら、結構使えるとおもうんですが・・・。
とにかく選択肢が増えるのは嬉しい限りですね♪