2008年06月05日

トリノ聖骸布、2010年に公開 ローマ法王発表

トリノ聖骸布、2010年に公開 ローマ法王発表
【CNN.co.jpより、以下転載】
バチカン市国(AP) ローマ法王ベネディクト16世は2日、イエス・キリストの埋葬時に遺体を包んでいたとされる「トリノ聖骸布」を、2010年に一般公開すると発表した。

前回の一般公開はカトリックの大聖年にあたる2000年で、会場のトリノ市内の大聖堂には100万人以上が来場した。

聖骸布は1988年に行われた炭素年代測定で、中世に織られた布であるとの結果が出ている。バチカンは83年、聖骸布の所有権を取得した。
おおっと! これは是非、行って見に行くべきですね。パスポートの期限が切れていたので慌てて先日、10年の奴を申請したばっかり。今度の日曜日に受け取りにいく予定ですが、あと二年後でしょう、見ておきたいですよねぇ~。

しかし、石油の価格はその頃には落ち着いてくれるんでしょうね。給油サーチャージャーなどという不合理なもので、下手したらチケット代と同額の追加料金を払ってまで海外に行く気にはなかなかなれません。

だって、以前はヨーロッパまで6万円台で行けたのに(ヨーロッパ系エアラインで)・・・、バカバカし過ぎ。本当は今年の夏、シャルトルへ行くつもりだったのだけど、なんか搾取されているような気がするし、シャルトル大聖堂の正面が修理中で工事しているらしいから、今年は行くのを断念しました。

近場のアジアか、国内の四国でも放浪しようかな?

Turin Shroud to go on public display in 2010
Pope Benedict has announced that the Shroud of Turin -- revered by many Christians as Jesus Christ's burial cloth -- will go on rare public display in 2010.

The shroud last was shown to the public in 2000, when more than a million visitors viewed it in Turin cathedral during a special display for the new millennium Holy Year.

The Pope made the announcement today at a special audience at the Vatican for 7,000 pilgrims from Turin.

The shroud bears an imprint believed by some to be the image of Christ. Kept in Turin's Roman Catholic cathedral, the strip of linen is about four meters long and three meters wide.

Believers say the image on the cloth was left by Christ's body after he was taken off the cross.

A carbon-dating test in 1988 concluded that the shroud came from medieval times. The Vatican was given ownership of the shroud in 1983.
CNN本家の記事。内容はほとんど同じでした。ちぇっ! もっと詳しいかと思って探したのに損した。
ラベル:ニュース 聖骸布
posted by alice-room at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 【ニュース記事B】 | 更新情報をチェックする
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