著者が勝手に脳内で妄想してイッチャッてるだけ。別に個人がそれをやること自体は問題ないが、そんな脳内補完しなきゃ分からんもの本にするなよ~と言いたい!
そもそも、どこの誰ともしらない昔の農民の記録をネタに適当に話しを作って、全然関係の無い文献を持ち出して説得力をもたせようとするのはどんな意味があるんでしょう???
せいぜい【MAD】ヒストリーとでもいうべきもの。ニコ動のように笑えるMADなら良いが、つまんないうえに無名でパロにもならんし、まさに時間の無駄。どうせ読むなら、読む価値のある本読みましょうネ。
【目次】古代農民忍羽を訪ねて―奈良時代東国人の暮らしと社会 (中公新書)(amazonリンク)
第1章 孔王部忍羽の古里
第2章 子供の頃の記憶―遊びと労働
第3章 忍羽、生きていく
終章 忍羽、信仰世界に入る