ゴシックの芸術~メモ

読了した「ゴシックの芸術」ハンス ヤンツェン 中央公論美術出版より、書き抜きメモ。空間印象の全体性は、空間限界の構造によって規定される。(P3)空間限界:(P4) 内陣頭部をも含んでその長さの全体にわたっての主廊の限界付けを意味する(=長堂)空間限界の分析は「ディアファーンな構造」にかかわっており、(駆体的―彫塑的に形づくられた)壁とその背後にある空間部分との関係は、基本的に<駆体と地の関係>…

続きを読む

夏の古本まつり~西武池袋本店

結論だけ言うと、毎年行ってるけど、正直たいしたことない。これは近年、どこの古書市に行っても言えることである。 私自身の趣味嗜好が年々マニアック化しているのと、古書がすべからくデータベース化されてネットで買えるご時勢の影響だろうが、その一方でいわゆるメジャーな流通ルートからもれている(地方のみ or 特定の関係者内向けの本etc.)と思しき変わった本もまれにあったりする。 また…

続きを読む

8月夏祭り、イベント等メモ

今週初めに作成したんだけど、メモとして。【8月夏祭り、イベント】 とげぬき地蔵 縁日 14日 深川八幡祭り 11日(土) ~15日(水) 長瀞船玉まつり 15日(水) 西武リブロ古本まつり 15日(水) ~21日(火) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Red Brick Cafe with HEARTLAND in 横浜赤レンガ倉庫2007 4日(土) …

続きを読む

未読本、途中本リスト~2007年7月22日

未読本をまた購入したりするリスクを軽減する為の自己用メモです。 未読: キリストの遺骨(上下) 真紅の呪縛 女盗賊プーラン(上下) 影のオンブリア カーマスートラ 房中秘記 ダ・ヴィンチ・コード・デ・コーデッド 読みかけ: パルジファルの復活祭 EX-LIBLIS MONT SAINT MICHAEL AND CHARTRES MARY MAGDALENE …

続きを読む

池袋西武リブロで洋書セール

以前、読んだ本に「錬金術と神秘主義」という題名の本があります。頁が711頁もあって、めちゃくちゃ大部。ただ、非常に珍しい&貴重な図版がたくさん入っているので、気になってはいたものの、定価が4000円で高くてねぇ~。買わないでいました(つ~か、買えなかっただけ)。 先日、いつもうろついている池袋西武のリブロで洋書セールをやっていて、なんとそこで半額の2000円で売っていました。この手の本をい…

続きを読む

PCのHD交換

私のデスクトップPCは今年になってから購入したもので、一応デュアルコアだし、メモリーも1GB積んでいて普通に使うには問題がないのですが、ハードディスクはそれほど使わないだろうと80GBしかありませんでした。 USB外付けの250GBHDDをその後、購入し、まあ、問題ないかと思っていたのですが・・・、最近映画やらアニメやらの動画をよく見るので、いつのまにか250GBでも足りなくなり、…

続きを読む

amazon.comより洋書(時祷書)が届いた

  先週の水曜日辺りに届いた米国amazonから届いた洋書3冊のこと。実は、既に「The Hours of Catherine of Cleves」は初版を持っているのだが、アメリカのamazonを見ていたら、バーゲン価格(64%off)で新品が売られているので思わず購入してしまった。 初めから持っていた初版は、装丁がレザー仕様なんで保存版としておいて、普段眺める日常用にこちらを使う…

続きを読む

澁澤龍彦没後20年 「裏」美術史を極める 

【上記の画像をクリックすると、記事の内容が読めます】   日経新聞の2007年5月12日朝刊の記事に載ってた。 5月20日までの会期なのに、何を今頃のこのこと時代遅れに掲載しているのかと思ったりもしたが、一応、切り抜いておいたのでブログ上でメモ。 日本の経営者は、日経で読む芸術系の記事が好きで結構よく見ていたりする。これ見て、少しは展覧会の人出も増えたのだろうか? だとい…

続きを読む

東京古書会館~書窓会

毎週末、神保町の古書会館で古書市をやっているわけですが、今回は亀戸天神の藤祭りを見に行く待ち合わせの時間で、さらっと古書をチェックしに行きました。 いろんな種類の本で、普通では見ないようなマニア度の高い本が時々見つかるので最近は古書店よりもこちらを覗くことが増えてきましたが、今回も何冊か発見! 未読の本がまた溜まりだしたので、手にとったうち2冊を残して元の棚に戻す。他でも買えそうな本…

続きを読む

Hours of Catherine of Cleves 獲得までの経緯

神田の古書店で偶然見つけて「おおっ!これだ!これっきゃない!」と思いました。それぐらい彩色写本好きには、堪らない一品です。値段は18,000円。革装丁(ベラム?)で手に持った時の感触がなんとも心地良く、160頁もの彩色図版が入っていて右が図版で左が図版の内容説明という見開き対面構成。たぶん初版の1966年の発行で40年以上経過しているのにもかかわらず、全然古くなっていない。紙もいいものを…

続きを読む

池袋西口公園古本まつり&新宿展

池袋西口公園古本まつりは21~27日まで。東京古書会館新宿展は22~24日まで。 池袋の古本祭りは何度か行ってるけど、あまり買うほどのものはない。もっとも最近は、どこの古書市行ってもイマイチなんだよねぇ~。ネットによる古書検索が進んだおかげで、私が欲しいと思うようなマイナー系の本ってそちらで探した方が確実に見つかるし、効率が良かったりする。値段も比較的手頃。 ただ、まれに格安の掘り出…

続きを読む

「凍れる音楽-シャルトル大聖堂」~メモ

ちょっと前に読んだ「凍れる音楽-シャルトル大聖堂」 からのメモ。 ローマ時代には、アウトリクムと呼ばれたシャルトルは紀元前からケルト族の一支族カルヌーテースが住まいしてガリア人の宗教的中心であった。ドルイド教を信仰した彼らは、カエサルの「ガリア戦記」によれば(ガリアとはフランス一帯の古名)ガリア人は「一年間のある時期にガリアの中心の地と思われているカルヌーテース族の領地の神聖な場所に会合する」…

続きを読む

「世界の名著 67 ホイジンガ」中央公論新~メモ

先日、読んだホイジンガの「中世の秋」からの覚書。パリの牢獄で判決のおりる前に死んだテュルリュパン派異端の某説教師の遺体は、14日間、石灰の樽につめられて保存された。ある異端女と一緒に焚刑に処するためであったという。  これは当時、一般に広まっていた風習であったが、その生地から遠く離れたところで貴人が死ぬと、その遺体はこまぎれにされ、肉が骨から分離するまで、気長に煮詰められる。そして、骨は綺…

続きを読む

「天国と地獄の事典」~メモ

先日読んだ「天国と地獄の事典」の中で、とっても気になった箇所があったので抜書きメモ。【アグリッパ】Agrippa  アグリッパとは古代の秘密や儀式、魔法の呪文が記された魔術師のための本である。書名は16世紀の哲学者ハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ・フォン・ネッテスハイムの名にちなんでつけられたもので、この哲学者は地獄の権力者たちと手を結び、暗黒世界の研究を行っていたと言われている。人の…

続きを読む

「世界大百科事典」平凡社(1998年)~メモ

一般的な記述として百科事典よりメモ。【シャルトル大聖堂】 フランス北部シャルトルにある大聖堂。正称はノートル・ダム Notre-Dome。 建築、彫刻、ステンド・グラスなどのほとんどが12~13世紀の面影をそのまま伝える貴重なゴシック建築で、彫刻家ロダンは<フランスのアクロポリス>と絶賛した。  大聖堂の建つ場所には聖なる泉があり、キリスト教化される以前からガリア人の信仰を集めていた…

続きを読む

プランタン=モレトゥス博物館展カタログ~メモ

印刷博物館で開催されたプランタン=モレトゥス博物館展のカタログ「印刷革命がはじまった:グーテンベルクからプランタンへ」を読んでいてビックリするような内容があったので早速メモ。プランタンの生涯をめぐる謎として「愛の家族」(Huis der Liefde)という秘密結社の存在がある。恐らくは再洗礼派の流れを汲むであろう「愛の家族」はオランダの商人であるヘンリク・ニクラース(Henril Niclas…

続きを読む

「岩波哲学・思想事典」岩波書店 ~メモ

中世のキリスト教に絡んで、なんどか他の事典でも調べているのだが、それぞれ面白いことが書かれているのでこちらもメモ。 岩波哲学・思想事典(amazonリンク) ディオニュシオス・アレオパギテース Dionysios Areopagites: (ディオニュシオス・アレオパギテス)  「ディオニュシオス文書」の著者とされる人物。人物についてはほとんどわかっていない。ただ紀元500年頃の…

続きを読む

「現代カトリック事典」エンデルレ書店~メモ

イエズス会士の著者によるカトリック事典ですし、出版社もキリスト教関係書籍で定評のあるエンデルレ書店のものですので実に勉強になることが多いです。関心のあるところだけ、ざっと抜書きしてメモ。 現代カトリック事典(amazonリンク) 聖遺物の移転(transfer):  聖人の遺物を一つの聖堂から他の聖堂へ盛大な儀式をもって移し、そこへ永続的に安置すること。ロレトの聖なる家の祝日はかつ…

続きを読む

「バラの名前」百科(而立書房)~メモ

「バラの名前」百科の書評はこちら。 異端審問官ベルナール・ギュイ(Inquisitor Bernard Gui):  ジャック・フルニエ(「モンタイユー」に登場する)と並んでベルナール・ギュイは14世紀初頭では最も悪名高い異端審問官だった。ドミニコ会氏のベルナール・ギュイは自らの数十年間の異端審問の経験を1231年、著書「異端審問便覧」(Practica inquisitionis pr…

続きを読む

マグダラのマリアの福音書(訳)

先日、ナショナル・ジオグラフィック社から出た「イエスが愛した聖女 マグダラのマリア」を読んでもうちょっと詳しい説明を欲しいなあ~と切に思った。マグダラのマリアの福音書をただ訳したり、他のグノーシス文書からの切り貼りだけではあまりにも・・・ヒドイ&手抜き。 ちょっと前に読んでいたこちら(The Gospel of Mary Magdalene:amazonへ)の方がはるかにマシ。本書の日本語…

続きを読む

ステンドグラス(朝倉出版)~メモ

「ステンドグラス」の書評は、こちらを参照。 中世時代におけるステンドグラス芸術の開花は、プラトンやネオプラトニムスの影響として跡づけることができる。ネオプラトニムスの”光の形而上学”は、5世紀にシリアの神秘的な神学思想家偽ディオニシウスによって広められ、その著作が7世紀ののち、ゴシック建築の父たる修道院長シュジェールに、パリ近郊のサン・ドニ修道会協会堂の「きわめて輝かしい窓」を作ることによ…

続きを読む

トマスによる福音書~メモ

トマスによる福音書の感想自体は、リンク先はこちらを参照。ナグ・ハマディ文書に含まれていたコーデックスの一部がオクシリコン・パピルスのアグラファと一致。  例)「木を割りなさい。私はそこにいる。石を持ち上げなさい。そうすればあなたがたは、私を見出すであろう。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  コーデックス:パピルス古写本  オクシリンコス・パピルス(OP):エジ…

続きを読む

ゴシックということ~資料メモ

先日読んだ「ゴシックということ」前川 道郎 学芸出版社から、今後の役に立つ情報をメモメモ。最近、本を一読しただけではなかなか記憶に残らないので、実は以下の部分をノートに手書きのうえ、更に備忘録用にブログにも載せておく。 建築の本質は空間にある。形態はそれ自体が建築造形の目的ではなく、空間構成の手段である。(P44) 最初のゴシック建築を生み出したサン・ドニ修道院のシュジェが<光の壁>(=ステ…

続きを読む

読書予定メモ

今後、読もうと思っている本だけど、一応ざっと内容をチェックしたのでメモ。 「幻想の中世」ユルギス バルトルシャイティス 平凡社(元はリブロポートで出版されたもの) 中世の写本やゴシック建築の彫刻やステンドグラスに現れる図像に関する本。基本的なキリスト教に固有な図像解釈とは異なり、むしろ異質な図像の方に注目してそれらの解釈を行っている。 エミール・マールのような正統派的なものとは…

続きを読む

シュジェール ゴシック建築の誕生 森洋~「SD4」1965年4月より抜粋

「SD4」1965年4月 特集・フランスのゴシック芸術より抜粋。  ############################### シュジェール ゴシック建築の誕生 森洋 《もしも我らガリア(フランス)の教会のなかに、大いなる主(神)の大いなる家の、名誉の器たるものがあるとすれば、又もし主の帝国のために力をつくす忠実なタヴィデたるものがあるとすれば、私の判断ではそのものこそ尊ぷべき…

続きを読む

ゴシックと現代/吉川逸治~「SD4」1965年4月より抜粋

「SD4」1965年4月 特集・フランスのゴシック芸術より抜粋。  ############################### ゴシックと現代/吉川逸治 19世紀に入って、イギリス、フランス、ドイツなど西ヨーロッパの国々で、ゴシック・リヴァイヴァルが叫ばれ、中世建築の価値を見なおして、古寺古城の修復や復原をさかんに興し、ケルンの大会堂が半ばまで出来上がったところで、中世の末に工…

続きを読む

旅に出ています

いつもブログをご覧頂いている皆さん、どうも有り難うございます。 20日より京都・奈良方面へ旅に出ております。その間、TB&コメントへの返答などが遅れますが、ご容赦頂ければ幸いです。 こちらは非常に暑いですが、いかにも京都らしい行事に参加したりと夏の京都を楽しんでいます(笑顔)。詳しくは旅から戻ってきたら、ご報告します。 皆さんも素敵な夏休みをお過ごし下さい。

続きを読む

ゴシック建築の成立/堀内清治~「SD4」1965年4月より抜粋

「SD4」1965年4月 特集・フランスのゴシック芸術より抜粋。  ############################### ゴシック建築の成立/堀内清治 初期の教会堂建築 1世紀に発生したキリスト教はその後、年とともに信者を増し、5世紀には各地に彼ら自身の教会堂を持つに至っていた.しかしこれらの教会堂はごく特殊な例外を除き、4世紀初めの迫害によって取りこわされてしまっ…

続きを読む

第15回東急東横店渋谷大古本市

8月12日(土) イマイチの天気の中、古書市に出掛ける。当初は、富岡八幡宮のお祭りに行くつもりでしたが、御神輿が出るのは日曜みたいなので出店はあえて見なくても・・・と思い、お出掛け先の代替案として決まった。 まだ10時台なのに、結構人がいるんだよね。初日でもないし、もうお盆なのにみんな暇なんだね。もともと古書市に来るのは年齢層が高いのだが、戦中物や戦前の黒系の本もあったのでより年齢層が高め…

続きを読む

アイルランドで8世紀の詩編発見

  アイルランドで8世紀の詩編発見【世界キリスト教情報 第813信より転載】 米紙ニューヨーク・タイムズによると、アイルランド国立博物館は、8世紀の詩編写本がアイルランド中部の沼地で7月20日発見された、と発表した。建設作業員は、掘り当てたものが貴重品かも知れない、と即座に工事を中止したことで結果的に保存状況を大幅に破壊しないで済んだという。  博物館のパトリック・ウォレス部長は「良く…

続きを読む

ゴシック空間の象徴性/高階秀爾~「SD4」1965年4月より抜粋

「SD4」1965年4月 特集・フランスのゴシック芸術より抜粋。 ゴシック空間の象徴性/高階秀爾 イタリアの建築史家ブルノー・ゼーヴィ教授は、ゴシック建築の空間の持つ特性を、ふたつの方向性の相剋から生まれるFラマチックな緊張感にあると指摘している。ふたつの方向性とは、言うまでもなく、水平性と垂直性ということである. 「‥・ゴシック建築においては、建物の軸に添った水平方向と天…

続きを読む

ゴシックのガラス絵 柳宗玄~「SD4」1965年4月より抜粋

著作権が切れていないので、厳密にいうと問題があるのですが、あくまでも個人的なメモとして以下、「SD4」1965年4月 特集フランスのゴシック芸術より抜粋。 ############################### 【ゴシックの絵ガラス/柳 宗玄】絵ガラスの美   15世紀の大思想家である聖トマス・アクィナスが、「美とは眼を喜ばせるもの」(「神学大全」1)と定義づけたとき、彼は、…

続きを読む

夏の予定表

古書市 ・2006/07/27~2006/08/02 第56回 東西老舗大古書市 京王百貨店新宿店7階大催場 →初日は混んでて失敗。たいした本が無かったが、レジで30人以上並んでいて購入を断念した ・2006/08/01~2006/08/06 西武池袋本店 夏の古本まつり 西武池袋本店イルムス館2階 西武ギャラリー ・2006/08/11~2006/08/16 第15回東急東横店渋谷大古本…

続きを読む

未読本、読みかけ本 メモ

やばい!とってもヤバイ! ここんとこ本を買いまくっていたから、未読本と読みかけ本が溜まってきて、同じ本を買ってしまう危険性が増してきた。 夏は古書市もあるし、お祭りや花火などで忙しいので自分用のメモとして列挙しておかねば。 これから届く本 ・プランタン=モレトゥス博物館展「印刷革命がはじまった」図録 ・SDフランスのゴシック芸術 鹿島出版会 今日買ってきた本 ・フランス中…

続きを読む

川崎大師 略縁起

~川崎大師でGETしたパンフより抜粋~ 平安時代、第七十五代崇徳天皇の御代(1123から1141年)、平間兼豊・平間兼乗(ひらまかねのり)という武士の親子が、無実の罪により生国尾張を追われ、諸国を流浪したあげく、 ようやくこの川崎の地に住みつき、漁猟をなりわいとして、貧しい暮らしを立てていました。  兼乗は深く仏法に帰依し、とくに弘法大師を崇信していましたが、わが身の不運な回り合せをかえり…

続きを読む

「ユダの福音書の謎を追う」セミナー

いつもうちのブログを見ていて下さる方に耳寄りな情報をご提供!! あのナショナルジオグラフィックが「ユダの福音書」についてのセミナーを開催。無料で先着順だから、プラチナもんでしょう♪ 興味がある方、すぐ申し込んだ方がいいと思いますよ。 わざわざ翻訳していた学者を読んでまでやるんだ、えらい力の入れようです。また、本が売れそうです(ニヤリ)。 ちなみに・・・勿論、私も予約しました。友…

続きを読む

ユダの福音書の内容(英文)

アメリカのナショナルジオグラフィックより、メモメモ。 nationalgeographic, Gospel of Judas ここの英語版をダウンロードすればOK。テキスト付きpdfです。 試訳はこちら。 ユダの福音書(試訳)THE GOSPEL OF JUDAS INTRODUCTION: INCIPIT The secret account of the revela…

続きを読む

映画ダビィンチコードの感想(速報)

いろんな感想があるみたいですが、たったいま映画を見た感想だとエンターテイメントとして十分面白いです。 但し、原作を知ってる人を基本的に対象にしていると感じました。 見ていい映画だと思います。 感想をあらためてまとめてみました。宜しければどうぞ。 映画ダ・ヴィンチ・コードの感想(まとめ)

続きを読む

しばらく旅に出ます。

いつもブログを見て下さる皆様、ありがとうございますm(_ _)m。 今日から北海道をぶらぶらしてきますので3日まで更新できません。4日以降からま たよろしくお願いします。携帯からの書き込みですが、成功したかな? 皆様も楽しいGWを♪

続きを読む

今週の本と私~池袋西武百貨店古書市

今週の火曜日28日からだったかな? 池袋の西武百貨店で古書市をやっています。仕事帰りに寄ってみましたが、たいしたもんはありませんでした。もう何回も行っているし、慣れたもんです。それでも見ていると楽しいんですけどね♪  まあ、メモ代わりに書くと値段の手頃さで2冊購入   「中世の星の下で」阿部謹也 ちくま書房   「中世の説話」松原秀一 東京書籍 昨日は昼にも高田馬場の古書店街で本…

続きを読む

『ユダの福音書』4月末に公刊

以前にも出版のニュースがありましたが、いよいよ出てくるもようです。うわあ~ワクワク♪ これまでの常識がまた一つ崩れていくのでしょうか? あのユダが英雄なんて!! ダ・ヴィンチ・コード便乗のお話という批判もあるようですが・・・さてさて、なにはともあれ実際に読んでみたいですね。電子出版という話もあるようです。それだったら即、買いですね。出所もまるで死海文書のノリでしねぇ~。なんか思わず笑みがこぼれま…

続きを読む

マグダラのマリア~「中世の巡礼者たち」より抜粋

マグダラのマリアに関する聖遺物の真贋論争は、うちのブログでも何度か記述してきたが、またちょっと違った内容が含まれているのでここにメモしておく。 出典は昨日読んだ「中世の巡礼者たち」。 エクスからフレジェスへ向かうローマ街道沿いに横たわったこのかなり大きい町においてずいぶん以前から、ボーム――この南側地平線を突出した山脈が閉ざし、入り日に赤く燃えるところ――の洞窟から下りてきたマグダラのマリア…

続きを読む

ジャンヌ・ダルクの遺骨がテストされる

ちょっと前にAP通信の記事を読んで知ったいたが、もっと詳しいものを探していました。海外で全然ニュースが見つからなくておかしいなあ~と思っていたら、フランス語で探していたのでしたからでした(jannne d'arc)。英語で調べるならJoan of arcじゃないと駄目みたい。というわけでいささかタイムリーさに欠けるが面白そうなニュース。(写真はジャンヌダルクの骨と灰) 【日本語訳】 テストさ…

続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン特集(Yahoo)

これまであまり触れないようにしてきたのだが・・・、ここ数日間どうにも気になって仕方が無かったことがある。Yahooでやっているエヴァンゲリオン特集だ。何を今更そんな古めかしいものを・・・と大人ぶってみようかと思ったが、やはり無理だったようだ。 仕事の合間の昼休みに、ちょっと見ていたらもう知らないふりなんてできないよ~。エヴァを見ていた当時、会社を辞めて大学院に入り、朝から晩まで英語で説明さ…

続きを読む

祝「黄金伝説」全4巻 獲得(大威張り)

実は、先週(先々週)の話になってしまうのだが、昨年1年間を通じて古書店や古書市、ネットを通じて探しまくっていた全集を獲得した。うちのブログの常連さんには、まだ探していたの?と飽きられるかもしれないが、珍しく執念深く探していたりする。 書名は「黄金伝説」。キリスト教の聖人に関する伝説や伝承、奇跡譚などを集めたものでこれがとっても面白かったりする。最初はダ・ヴィンチ・コードのマグダラのマリアを…

続きを読む

P・マルチンクス氏死去/元バチカン銀行総裁

P・マルチンクス氏死去/元バチカン銀行総裁、の記事 【四国新聞社より以下転載】 ポール・マルチンクス氏(元バチカン銀行総裁)AP通信などによると、20日、米アリゾナ州の自宅で死去、84歳。  米シカゴ郊外の生まれ。カトリック大司教に任じられた後、71年から89年まで、バチカン市国の財政を握るバチカン銀行総裁。82年、同銀と関係の深いイタリアの銀行家が変死、この銀行は不正融資事件への関与…

続きを読む

節分にちなんで鬼鎮神社のメモ

実は、一番最初に作ったサイトがこの「鬼鎮神社(きじんじんじゃ)」に関するものだったりする。もう何年前か分からないほど昔のことだけど…。地方新聞社から取材の申込みを受けたことがあったり、稚拙な割に思い出もあったのだが、パスワードも忘れ、メールアドレスも解約し、いじれなくなっている。それにもかかわらず未だに表示されていてなんか嫌だったりもする。 節分が過ぎてしまったけど、たまたま思い出…

続きを読む

シャルトル大聖堂の案内パンフ

昨日、今日と少し時間があったので自分の部屋の中で少し本を探してみた。ある、ある、ある…実際に書名を見ると買った覚えがあるのだが、読むことをすっかり忘れていた本の数々が…。あまり読みたいとも思わない本ならまだしも、ちょっと面白そうなものがいくつも出て来て正直、かなり焦ったりもする(アセアセ)。 こ、怖い…このままだと絶対に知らないままで同じ本を買ってしまう恐れを抱いてしばし、愕然とする私。安…

続きを読む

聖ブレンダンの航海譚 抜粋

こないださんざん酷評した「聖パトリック祭の夜」 の中で、ここだけは大切!と思ったところです。この話だけ知りたかったので後は全部(私的には)不要でした。う~ん高い買い物だった(涙)。そのまま、抜き書きするには、ちょっと文章が長過ぎて抵抗感があるんですけど。英文があれば自分で訳してメモするんだけど・・・。仕方ない、そのまま本より引用してしまいます。だって、この話は知っておかないといろいろと困るし…。…

続きを読む

澁澤龍彦氏の書斎を紹介するサイト

昨晩ネットを徘徊して(怪しい?)おりまして、すごい物を発見しましたので皆様にも御紹介します。 古書の町、神保町が最近やっているネットのサイトでなんと澁澤氏の書斎を紹介しています。 神保町.com 澁澤龍彦氏の書斎 画像420枚に動画5本だって、かなり感動ものです。是非、澁澤ファンの方はご覧下さい。私なんてここのHPを丸ごとダウンロードして永久保存版にしてしまいました(Vサイン!)。…

続きを読む

聖ニコラウス伝承(巷にいうサンタクロースさん)

クリスマス・イブももうすぐなので季節柄便乗して慌てて採り上げてみることにする。もっともお知り合いのブログ(seedsbookさん、lapisさん)で既にサンタさんの記事を読み、せっかく黄金伝説を持っているなら、その辺のお話を書いたらとのお薦めもあって、ようやく怠け者の私も書いていたりもする。しかもギリギリだし(苦笑)。 先行するお二人のブログで紹介されている内容も黄金伝説で出ていましたが、…

続きを読む

米Google,著作権を問われない書籍を「Google Print」で全文検索・閲覧可能に

米Google,著作権を問われない書籍を「Google Print」で全文検索・閲覧可能に 、の記事 【以下、転載】 米Googleは,書籍本文検索プロジェクト「Google Print Library Project」の一環として,著作権を問われない書籍を「Google Print」(ベータ版)で検索および閲覧可能にしたことを米国時間11月3日に発表した。米南北戦争の歴史書や,政府関連の書…

続きを読む

法王大学で開講したエクソシスト講座の詳細

法王大学で開講したエクソシスト講座の詳細 【以下、転載】 その日は学校の初日で、当然のことながら神経質になっている学生もいた。彼らはヴァチカン大学でたった1つの講座を取っている。悪魔学とエクソシスト(悪魔祓い)の講座だ。 学生たちは主に、悪魔に出会ったときに、立ち向かう術を学ぼうという聖職者たちで、彼らに向かいパオロ・スカラフォニ司祭は「最近、ますます悪魔が人間の生活に介入していること…

続きを読む

『トリノの聖骸布』の印影は復活の時のものか

[SKJ]■世界キリスト教情報■第770信より以下、転載  【CJC=東京】米ロサンゼルスの典礼芸術家イサベル・ピチェクさんが、『トリノの聖骸布』の印影はキリスト復活の時のものという革新的な説を展開している。テキサス州ダラスで9月8~11日に行われた『国際トリノの聖骸布会議』で発表したもの。会場では称賛の声が上がったという。  『トリノの聖骸布』は、十字架にはりつけにされたキリストをくるんだ…

続きを読む

悪魔祓いの全国集会をローマ法王が激励

羽村さんから教えて頂いたエキサイトの記事です(情報有り難うございます)。興味深いのでうちのブログでもメモメモ。【以下、転載】 [バチカンシティ 15日 ロイター] 歯科矯正医だって、弁護士やコンピュータ販売員と同じように全国集会を開く。じゃあ、悪魔祓いの祈祷師(エクソシスト)だって全国集会を開いてもいいじゃないか。 今週水曜日に行われた一般接見で、ローマ法王ベネディクト16世は、イタリア…

続きを読む

キリスト教ゲームが集結したカンファレンス

キリスト教ゲームが集結したカンファレンス、の記事 【以下、転載】 オレゴン州ポートランド発――『Grand Theft Auto』のようなセックスや暴力シーンに満ちたビデオゲームに代わるものを世に送ろうと考えたキリスト教徒たちが、より健全な作品で『プレイステーション』世代を引きつけようとしている。  先月28日から30日(米国時間)にかけて開かれた『クリスチャンズ・ゲーム・デベロッパーズ…

続きを読む

高田馬場古書市 購入本リスト

BIG BOXの9Fでやっている。いつもの1Fのとはちょっと違うのかな? その前に千駄木のBOOKオフと古書店を回っているので本が重くてしかたがなかった。仕事の帰りにはついつい寄ってしまう、困ったもんだ。今、部屋には読みかけの本が3,4冊あり、図書館から借りた本は4,5冊。今年購入して未読の本が溜っていく…。今月過ぎたら、購入を控えないとなあ~、本当に&本当に部屋に住めなくなりそう。さっきも本が…

続きを読む

[衆議院解散を受けて]小泉内閣総理大臣記者会見 8月8日

TVで記者会見をしていて、感銘を受けたのでメモ。首相官邸のHPより転載 【小泉総理冒頭発言】  本日、衆議院を解散いたしました。それは、私が改革の本丸と位置づけてきました、郵政民営化法案が参議院で否決されました。言わば、国会は郵政民営化は必要ないという判断を下したわけであります。  私は、今年の通常国会冒頭におきましても、施政方針演説で郵政民営化の必要性を説いてまいりました。そ…

続きを読む

「ビッグフットの体毛」、DNA鑑定に

 「ビッグフットの体毛」、DNA鑑定に、の記事 (エキサイトニュースより転載) [バンクーバー 26日 ロイター] カナダ西部の荒野に出没するといわれる猿人ビッグフット(別名サスクアッチ)。その存在の真偽が現代のDNA検査の世界で検証されることになった。 カナダ・ユーコン州テズリンに住む複数の住民が7月はじめ、深夜、村にやってきたビッグフットが残したと主張する体毛のサンプルをある研究…

続きを読む

巡礼者がネイプルの動く聖母像を見に集まっている

先ほどのエキサイト・ニュースのおおもとじゃないかな? ロイターの記事は見つからなかったけど、BBCの記事の元を辿ったらここのサイトでした。 巡礼者がネイプルの動く聖母像を見に集まっている、の記事 インディペンダントより以下、転載 Pilgrims flock to see Naples' 'moving' Madonna statue Thousands of Roman Cathol…

続きを読む

動く聖母像の奇跡を録画しようと信者が集結

動く聖母像の奇跡を録画しようと信者が集結、の記事 (以下、転載) ローマ 26日 ロイター] ナポリ郊外の小さな街に、携帯電話を手にしたイタリア人数千人が集まっている。聖母マリア像が足を動かすという奇跡が起きたとウワサされ、その奇跡の瞬間を録画するためだ。 アチェラにあるサンピエトロ教会の教区民たちは、石膏の像の足が肌色に変化し、「私たちのほうに歩いてくるように」動くのを目撃した。先週…

続きを読む

教皇「ハリー・ポッター」には批判的見解

[SKJ]■世界キリスト教情報■第760信より抜粋教皇「ハリー・ポッター」には批判的見解  【CJC=東京】発売時間を一方的に決めるなど、版権高騰を理由に高めの頒価設定したり書店に高姿勢で臨んだりしながらも、それらを逆手に大部数を売り上げる「ハリー・ポッター」シリーズ。キリスト教世界では、日本では想像出来ない現象も起き、売り上げを左右しかねないことにまでなっている。  今回の話題は教…

続きを読む

ルーマニア正教会が見習い修道女虐待で司祭追放

ルーマニア正教会が見習い修道女虐待で司祭追放 ~ [SKJ]■世界キリスト教情報■第758信より抜粋【ジュネーブ=ENI・CJC】ルーマニア正教会は、修道女見習いのマリチカ・イリーナ・コルニチさん(23)を、悪魔払いの儀式の中で十字架に磔にしたダニエル・ペトル・コロゲアヌ司祭(29)を追放した。また「殺人」が行われた修道院を閉鎖した。  「教会は、十分な教育を受けていないこの奇妙な人物によ…

続きを読む

教皇が公布「カトリック教会のカテキズム綱要」

カトリック新聞より 【以下、転載】 205ページの「綱要」は、598の問答から成り、保護者や教員、カテキスタ(要理教師)、聖職者、一般信徒、「善意の人々」を対象に、信仰と倫理についてのカトリック教会の教えの要約を提示する。  「綱要」は、「教会の信仰の必要不可欠で基本的な要素のすべて」を網羅している、と教皇は、同文書の発行を承認する「自発教令」で書いている。また、故教皇ヨハネ・…

続きを読む

読書計画

実質、積読なんですが今年に入ってから購入した本でまだ読んでないものを列挙。プライオリティーつけて読んでいかないと!(かなり必死な決意) 新しいのを買わなければいいのだけど、欲しいモノがいくつもあるので現状を把握してから、冷静に判断して読書計画を立てよう。でも、実際は思いつくまま読むのだろうけど・・・。既に何の本があるのか分からなくなりつつあって怖い・・・。 ○読みかけ 守護聖者 中公新書…

続きを読む

ヨハネを崇めるマンダ教徒(グノーシス派) 

「世界キリスト教百科事典」教文館を眺めてておやぁ~っと思った箇所があったのでメモ。 ちょっと前に「マグダラとヨハネのミステリー」を読んで初めて知った宗派。バスラとか、ちょうどイラク戦争の場所だけど、大丈夫なのかな? 迫害とか受けていないのだろうか?  マンダ教徒:  マンダイア(グノーシス派)と自称し、2世紀のユダヤ・キリスト教グノーシス派の子孫であるという。聖ヨハネ・キリスト教徒…

続きを読む

NHK世界遺産100 高原の巡礼者 ~ラリベラの岩窟教会群~

とっても短い番組ですが、非常に印象に残ったので。 あまり知られていませんが、エチオピアは4世紀頃からのキリスト教国でたくさんの古いキリスト教遺跡が残っているそうです。もっとも私も先日「エチオピア王国誌」という本を読んで初めて知ったんですけどね。 で、今回の世界遺産は、12・13世紀に王がこの地を第2のエルサレムにすることを目指して作らせて岩窟の教会遺跡です。これ、すごいですよ~。だっ…

続きを読む

マグダラのマリア 黄金伝説より直訳

(後ほど、もう少しこなれた訳に直すつもりですが、とりあえず参考までに英語版「黄金伝説」よりの直訳です) マリーあるいはマリアという名前は苦い海、又は蒙(もう)を啓(ひら)く者、蒙をひらかれたとして解釈される。これら三つの意味は次の三つの部分、主に懺悔、瞑想、神の栄光の部分でマリアが最善の選択を為したものを現すとして受け取られいてる。この三部分から成るものは、マリアが最善の部分を選び、それは…

続きを読む

図書館のいろいろ(5月8日、日経朝刊の記事)

本日の日経朝刊の最終頁に気になって無視しておけない記事があったのでここにメモ。 何が無視できなかったというと…海外の図書館について書かれていたりする。私がこのブログ開設にあたり、タイトルに「図書館」を入れたのもそれなりの思い入れがあり、プラハのストラーオホフ図書館の写真をトップに置いているのも自分なりのこだわりのつもりなのですが、この記事にはしっかりプラハのストラーホフ図書館にも触れられて…

続きを読む

"666"は獣の数字に非ず - 新約聖書に新たな研究結果

"666"は獣の数字に非ず - 新約聖書に新たな研究結果 非常に興味深い記事がいつも紹介されている「x51.org」さんのサイトです。 エジプト超大好きさんのブログを拝見して辿り着きました。 どうやら3世紀頃の文書が最新技術でようやく解読された結果、これまで獣の数字として知られいていた”666”の本当の数字は”616”であった、ということが分かったそうです。(上の写真が、その問題…

続きを読む

「法王の銀行家」殺害で4人起訴 CNN

「法王の銀行家」殺害で4人起訴  イタリア(CNNの記事より転載) ローマ――ローマ法王庁とつながりが深く、「法王の銀行家」として知られた銀行頭取が変死体で発見され、法王庁とイタリア政財界を揺るがした1982年の事件について、イタリア司法当局はマフィア関係者ら4人を殺人罪などで正式起訴した。弁護士が18日、明らかにした。 ボルツォーネ弁護士によると、起訴されたのはマフィア関係者とされる…

続きを読む

法王の銀行家 2002年の映画

ネットで先ほどの事件関係を調べていたら、な・なんと映画になっていました。よし、これは見なくては。ということでメモ。 しかし、こんなの映画でやっていたんですね。話題にならなかったような気がしますが…。私が知らなかっただけかな?無知な私。JFKとかより、個人的にこっちの方がはるかに興味があるんだけどなあ~。 【補足】 これ、いつものぽすれんで借りようとしたら、無かった。レンタルしてない…

続きを読む

「教皇の銀行家」殺害で4人を起訴

「教皇の銀行家」殺害で4人を起訴、の記事(世界キリスト教情報より転載)  【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)とつながりが深く「教皇の銀行家」として知られた伊アンブロジアーノ銀行のロベルト・カルヴィ頭取が1982年6月18日、変死体で発見され、教皇庁とイタリア政財界を揺るがした事件について、司法当局はマフィア関係者ら4人を殺人罪などで正式起訴した。公判は今年10月に始まる見通し。ふと、見て…

続きを読む

イエスの兄弟の石棺は偽物 CBSニュースより

さっきTBSのCBSニュースを見てて、おっ!と思った。 イエスの兄弟の名を刻んだ石棺(上の写真)が発見されて真贋論争が盛んだって話は、以前から何かの本で知っていたんですが、TV見てたらニュースでやるんだもん。必死になって見ちゃいました。確か、本か雑誌ではあの当時の名前でイエスというのはありふれているから、どこのイエスか分からないという結論だったんですが、果たしてこのニュースでは・・・…

続きを読む

googleのロゴがダ・ヴィンチですね!

毎日必ずと言ってもいいほど使ってますがこないのだはつまらなくて普通のがいいなあ~っと思っていました。だ・け・ど、これなら、笑顔。たまには、こういうお遊びの心が欲しいですね! これだけでは、ちょっと寂しいので一言メモ。キーワードでアラート設定しておくと、相当早く自分の関心のある事柄を見つけられます。RSSリーダーと合わせて使うとちょっとした情報通気取り(笑)。でも、実際は情報に追われているだ…

続きを読む

使徒座空位と教皇選挙に関して(メモ用)

使徒座空位と教皇選挙に関して  カトリック中央協議会(以下、全文転載) カトリック中央協議会 [トップ] [教皇関係] ※これは参考として訳したものです。 正式には教皇庁のページをご覧下さい。 教皇ヨハネ・パウロ二世 使徒憲章 UNIVERSI DOMINICI GREGIS 使徒座空位と教皇選挙に関して ---------------------------…

続きを読む

法王を選出するコンクラーベ2

コンクラーベの成立の背景にある事件についてエーコの「薔薇の名前」書かれているので抜粋 フィリップ五世が、まだポワティエ伯であった頃、カルパントラから逃げ出した枢機卿たちを呼び集めた。枢機卿たちをリヨンのドミニコ会修道会に閉じ込め、彼らの身の安全を図る為であって決して虜にする為ではないと誓いながら、改めて教皇の選出に当らせたのだった。 しかしながら、彼らを掌中に収めるや鍵をかけて(その後、…

続きを読む

法王を選出するコンクラーベ1

白い煙はいつ 新法王選出の手続き CNNより全文転載 (CNN)ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死去に伴い、新法王の選出に世界中の注目が集まっている。「コンクラーベ」と呼ばれる法王選出会議で決まり次第、バチカン宮殿から白い煙が立ち上るが、コンクラーベは「根比べ」と言われるほど、長引く可能性もある。 法王が死去すると、最大20日以内に枢機卿会議、つまりコンクラーベが開かれる。在外の枢機卿の…

続きを読む

ローマ法王ヨハネ・パウロ2世逝去

2日午後9時37分(日本時間3日午前4時37分)、ローマ法王が逝去されました。ご冥福をお祈りします。 世界中のニュースで報道されていますので、記事はさておき、私の知らないことをメモ。 教皇ヨハネ・パウロ2世略歴 バチカン放送局より全文転載 使徒聖ペトロの後継者、第264代教皇ヨハネ・パウロ2世(カロル・ヨゼフ・ボイティワ)  1920年5月18日、ポーランド・クラクフから50キロ…

続きを読む

イエスを偽預言者、嘘つきとみなす「マンダ教徒」

今、読んでいる 「マグダラとヨハネのミステリー」。ダ・ヴィンチ・コードの元ネタ本のうち、未読だった最後の一冊。 読んでみると、この本すごい!というか、憑かれている?狂気の沙汰とも思えないような内容。マグダラのマリアがイエスの妻だった、なんていうレベルはもう大前提で考える間もなく、当然扱い(一応、いろいろと説明はされているけど)。イエスはユダヤ人じゃないし、魔術師(秘儀宗派)。マグダラのマリ…

続きを読む

魔女と錬金術師の街、プラハ

部屋の中で本を探していたら、プラハに行った時の資料がボロボロ出てきたので、メモとしてちょこっと載せておきます。まずは、プラハで買ったお土産のゴーレム人形ペンダント、魔女狩りの処刑場面の置物。左は、お店の前で客引きしてゴーレム・フィギュア(秀逸!)。 でもって、ここが未だ屋根裏部屋にゴーレムだった土塊が残されているという伝説のあるシナゴーグ(ユダヤ教徒の公会議所)。真ん中がまさに、ダ…

続きを読む

小説『ダ・ヴィンチ・コード』にジェノバ大司教が反発

[SKJ]■世界キリスト教情報■第742信より転載 【CJC=東京】CWニュースによると、米人作者ダン・ブラウンによるベス トセラー小説『ダ・ヴィンチ・コード』を買わないようにタルチジオ・ベルトーネ枢機卿(ジェノバ大司教)が3月15日バチカン放送(ラジオ)で語り、イタリアの新聞やラジオも報じた。  ジェノバ大司教区が同書に関するセミナーを開催するのを機会に訴えたもの。セミナーでは、『新…

続きを読む

資料集め・・・別名、無駄使いと言う人も

今日は、新宿で商談があり、都内に出掛けたので、仕事終わるや否や神田を初め古書店を20件近くハシゴ。ずいぶんと久しぶりの古書店巡りで、(自分的には)掘り出しモノがたくさんあったので本が持てなくなるまで買いまくりました。あ~、ハードカバーは重い。部屋の床、本の重みで抜けないかな?(いつもながらの心配???) とにかく、欲しい本がいっぱい見つかってラッキー! 「ダ・ヴィンチ・コードの謎を解く」も…

続きを読む

大英図書館、シェークスピア作品の原本画像をネットで公開

大英図書館、シェークスピア作品の原本画像をネットで公開、の記事 (以下転載)大英図書館は先週、英ウォーリックシャー州の劇作家、William Shakespeareの21作品をインターネット上で公開した。大英図書館のウェブサイトでは、21作品の93種類に及ぶ原本の高画質画像が閲覧可能になっている。  仮想ページをめくると、Shakespeare自身や彼の劇をグローブ座の観衆の前で演じていた…

続きを読む

大英図書館、アマゾンの書籍リストに希少本を掲載

大英図書館、アマゾンの書籍リストに希少本を掲載、の記事  (以下、転載)  大英図書館が、Amazon.co.ukの書籍リストに数百万冊分の記録を追加する形で、膨大な書誌記録をインターネット上で公開した。これにより、Amazonのサイトに初めて希少本や古書がリストアップされることになり、その中には1970年の国際標準図書番号(ISBN)導入以前に出版されたおよそ200万冊の書籍も含まれている。…

続きを読む

黄金伝説の問い合わせ

The Golden Legend: Readings on the Saints 「黄金伝説」 獲得までの経緯 以下、洋書の在庫がなくて価格調査を依頼した後に、書店からメールで連絡を受けた内容です。結論から言えば、古書でいいのが見つかって新品を買う必要はなくなったんですけど。結構、高いなあ~。アマゾンではるかに安く買える。ハードカバーもアメリカのアマゾンにはあるのにね。あまり使えない書店だこ…

続きを読む

「ダ・ヴィンチ・コードの謎を解く」 覚書

アンク十字: 古代エジプトの神聖文字ヒエログリフで「生命」を意味する。輪の部分は、サンダルのひも、またはペニスの包皮を象徴すると考えられている。また、女性の生殖器を表すという説もある。別名、エジプト十字、コプト十字。 アスモデウス: ソロモンの神殿建設に力を貸したといわれる伝説の精霊(魔神、鬼)。レンヌのマグダラのマリア教会の扉の内側に描かれていて、シオン修道会の証拠資料となる秘密文…

続きを読む

「ファティマの奇蹟(奇跡)」最後の目撃者が死亡

「ファティマの奇蹟」最後の目撃者が死亡 の記事(以下、転載) [リスボン 14日 ロイター] ポルトガルではこの火曜日を服喪の日に定め、政治家は選挙運動を縮小する。ファティマで聖母マリアの出現を目撃した3人の子どもの最後の生き残り、ルシア・ドゥ・ジュズス・ドス・サントスがこの世を去ったからだ。 カトリック教会によれば、ドス・サントスは幼い少女だった1917年に、その何十年も後の1981年…

続きを読む

エクソシスト養成講座 記事各種

ローマの大学で“エクソシスト養成講座”始まる  サンケイ・スポーツの記事 (以下、転載) 【ローマ17日=サンケイスポーツ特電】イタリア・ローマにあるカトリック教会系の大学で、聖職者向けの「悪魔払い講座」が17日から始まった。近年、イタリア国内で悪魔崇拝の動きが広がりを見せ、その儀式的な殺人事件も発生していることを受けたもので、まさしく世界でも初めての“エクソシスト養成講座”だ。 ◇ …

続きを読む

牡蠣の殻にキリストが!?

牡蠣の殻にキリストが!?の記事 確か、e-bayで同じようなネタでチーズトーストを競売にかけたら、すごい金額になったという記事がありましたが、これもその便乗版ですね。なんか、パクリのパクリみたいであまり感心しませんが、他のサイトやブログで採り上げていないようなので、参考までに。うっ、気をつけないとこのブログも俗っぽくなり過ぎるかな?いささか心配・・・。 (以下、転載) スイス在住のイタリア…

続きを読む

聖女チェチリア Saint Cecilia 黄金伝説より訳出

【黄金伝説】 チェチリアという名前は、天国の百合coeli lilia か、無分別なところがないことcaecitate carens、あるいは無知な者への道caecis viaか、天の為に働く女性coelum and lyaに由来しているかもしれない。または、その名前は人々coelum and laosから生じているかもしれない。というのは、聖チェチリアは処女の慎みにより天国の百合であった。彼…

続きを読む

教皇庁立大学で「エクソシズム」コース開講

世界キリスト教情報 2005/02/21号 (以下、上記より転載) ◎教皇庁立大学で「エクソシズム」コース開講  【CJC=東京】ローマの教皇庁立レジーナ・アポストロールム大学で、エクソシズムを専門とするコースが2月17日開講した。バチカン放送が伝えた。  悪魔崇拝の実態、悪魔祓い、解放の祈りなど、エクソシズムに関する知識を深める講座で、受講出来るのは、司祭と、司祭になる準備を進めてい…

続きを読む

Mystery of the Abbey - $44.95 薔薇の名前のゲーム

ゲームを販売してるサイト 'Days of wonder' こちらのサイトを見て発見! 最初は、ちょっと驚きましたね。だって、薔薇の名前をテーマにして作ったボードゲームがあるなんて思わなかったから。内容もなかなか魅力的ですね。修道士が亡くなった原因を質問によって徐々に解明いくものらしいです。対象年齢は8才以上。大丈夫だ、できる(笑)。プレイ時間は60-90分で人数は3~6名だって。 …

続きを読む

カエキリア(聖女チェチリア) cecilia

「西洋美術解読事典」ジェイムズ・ホール 河出書房新社より抜粋。いつも参照しているんですが、メモとして。 イタリア語ではチェチリア。キリスト教聖女で童貞殉教者。2~3世紀の人物と信じられている。ローマのサンタ・チェチリア・イン・トラステーヴェレ聖堂はきわめて早い時代の創立となり、聖女自身のものとされる聖遺物を蔵している。彼女の生涯と殉教は歴史的事実を見做すことはできないが、その記録は6世紀に…

続きを読む

The Golden Legend: Readings on the Saints 「黄金伝説」 獲得までの経緯

前日のブログでも黄金伝説についてちょこっと書いていたけど、聖フランチェスコ然り、聖チェチリア然り、他にもいろんなことを調べていると必ずこの文献の名前が出てくるんですよ。で、黄金伝説いわく・・・というくだりが頻繁にある。こりゃどうしても、避けて通れない必須資料だよねぇ~。マグダラのマリア絡みでもこの黄金伝説いわく・・・と同様だったし。 そんなわけで買おうかと思って調べてみると、な・なんと!日…

続きを読む

黄金伝説 Golden Legend コロンビア百科事典による

"Golden Legend”の説明 The Columbia Encyclopedia, Sixth Edition. 2001. 《日本語訳》 「黄金伝説」。ヤコブ・ダ・ヴァラギネにより13世紀に書かれた聖人の人生を集めたもの。元々は"聖人の人生の読み物”というタイトルだったが、(宗教改革まで続いた)その人気故にすぐ黄金伝説と呼ばれるようになった。 それは1年の各区分と個々の祝祭…

続きを読む

黄金伝説 ~聖人伝~ ヤコブス・デ・ウォラギネ著

Praeputium Domini 私見 (前 田敬作氏) 上記サイトからの転載です。非常に興味深い内容ですので失礼ながら、そのまま転載させて頂いています。 キリスト教で聖遺物(reliquiae)とは,聖人の遺骨や遺品のたぐいをさす。聖人の宗教的偉大さは死後もあらたかな霊験をさずけてくれるというので,これを崇敬する。このような習慣は,仏教においても盛んである。  中世は,キリスト教の聖遺…

続きを読む

オタクの守護聖人

ニューオリンズの教会にいる「オタクの守護聖人」 記事 確かに日本でも原子力の神様がいて、東京電力とか関係企業がお祓い受ける話は聞いたことがありますが、オタクにも守護聖人がいるとは・・・。恐るべしカトリック教会、やりますね(ニヤリ)。是非、秋葉原のメイドカフェの入口とかにも置いて欲しいもんです。(誤解ないようにいうと、厳密にはまだ聖人として認められていないようです・・・。) さて、…

続きを読む

ヴァチカン教皇庁図書館、古文書をデジタル解析する共同研究で調印

凸版印刷とヴァチカン教皇庁図書館、古文書をデジタル解析する共同研究で調印 (抜粋) 凸版印刷は1日、ヴァチカン教皇庁図書館との間で古文書をデジタル解析する共同研究プロジェクト「パリンセスト・プロジェクト」の推進に合意し、17日に調印した発表した。   パリンセストとは羊皮紙製の写本のことで、当時は高価だったために、書き文字を洗い流したり削ったりして上書きをされていた。この消された文字を判読し…

続きを読む