2018年03月11日

「本の文化史」庄司 浅水 雪華社

その筋では有名な庄司 浅水氏の本。

でもねぇ~、時代のせいですかね?
今から読むと内容は薄っぺらな感じが否めません。書物の敵は抄訳だしね。普通に全訳を読んだ後、読むには及ばないしね。

文化史自体もその類の本を何冊も読んでるうえで読むと、広く浅く、特に内容の浅さが半端ないような・・・。

一番頂けないのは、誤字の多さ。
昔のエロ本並の誤字の多さで本の文化史のタイトルからすると、情けないの一言に尽きる。
文字校とかやってる?つ~か、これで著者校やってたら冗談で終わってしまいそうなくらいの酷いレベルです。

普通の本でもこれだけ酷いのは、過去に見たことないぐらい。
出版社、印刷所どこだよ~(苦笑)。

手元に残しておく価値はないですね。すぐに売り払う予定。
【目次】
Ⅰ本の文化史
Ⅱ書物の敵
Ⅲ愛書異聞


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ラベル:書評
posted by alice-room at 01:26| Comment(0) | 【書評 本】 | 更新情報をチェックする

「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (3) ―Time to Pray―」時雨沢 恵一 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

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前作の2巻までで上下で完結していたと思った作品の続編。

大概、この手の流れでは続編はおまけで前作よりも面白くないのが普通ですが、本作はその予想を大いに裏切ってくれました。つ~か、こちらの3巻は私好き! こちらを読むための伏線というか、前置きの為だけに1、2巻読んでもいいぐらいですね。

いい意味でこれまでの1、2巻がこの3巻で生きてきます。

作中の物語ではありませんが、コテコテの王道ラベコメ(どこがコメディ?とかは置いといて)って感じです。唐突に重い話が出て来たりもしますが、まあ、ご都合主義もそれほどなく、許容範囲でJK眼鏡っ娘が魅力的に描かれてます。

後書きに著者のお遊びで続刊の予定が書かれていますが、続きが読みたいですねぇ~。
予定のストーリーはちょっと・・・という冗談レベルですが、続刊が有り得るなら、是非読みたいです♪

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。 (3) ―Time to Pray― (電撃文庫) (amazonリンク)

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「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど 年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている」(1)(2)時雨沢 恵一 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
posted by alice-room at 01:08| Comment(0) | 【書評 小説C】 | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

「立ち飲み屋」立ち飲み研究会 創森社

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もうだいぶ昔の本になります。ブームになる前の頃の立ち飲み屋に関する雑文ですね。

特に大した内容はありません。
角打ちとか、本当にただ単にお酒を飲める場所で椅子がないところ、っていうぐらいの定義で括られる範囲内の居酒屋未満でしょうか?

私は基本的に立って飲むってのは、昔から好きでないのでどんなところでも座れるところがいいですね。
若い頃からそこは変わりません。

安くてお酒が飲めるってのはいいのですが、乾きものや缶詰ばかりってのは、どうなんでしょうかね?

個人的には、コンビニでそれらを買って、景色のいい屋外で肴をつまみに酒を飲むのは素敵だと思いますが・・・。桜の季節とか四季の移り変わりっていうのは、特にいいですよね。

安くあげたいのに、わざわざ、定価でつまみ買って、立って飲むってのがどうもね?
その分、いい酒やいい肴を安く買って、じっくりと家で好きな映画やアニメ、録画した番組見ながら、飲み食いする方が楽しかったりするんだけどなあ~。

飲むのに満足したら、そのままゴロンってなって本を読みながら、寝落ちする。
そういうの好きなんでね。だなあ~。
風情はあって良さそうですが・・・・。

まあ、嫌いではないんですけどね。本書みたいなの。

そうそう、よくよく見たら複数人で書かれているのですが、あの吉田類さんも実はこの中に含まれていました。この当時は、まだ有名じゃなかったんでしょうね。扱いが大勢のうちの一人で影が全然薄くて、最初、気付きませんでした。

今だったら、帯にでも大きく書かれているでしょうけれど・・・笑。

まあ、あえて読むほどの本ではありません。
その割に立派そうな本ですが・・・(笑)。
【目次】
序章 立ち飲み屋のルーツと立ち飲みの流儀
第1章 酒屋の一角はオアシス納得の酒ラインナップ
第2章 焼き鳥&焼きとんのモウモウたる煙に巻かれて
第3章 酒のあては鮮魚からうなぎ、串揚げまで
第4章 立ち飲みゾーン「神田vs.新橋」徹底踏破
第5章 バッカス&バーフライのスタンディング舞台
第6章 堂々の立ち飲みスポット根掘り葉掘りガイド
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posted by alice-room at 23:01| Comment(0) | 【書評 未分類A】 | 更新情報をチェックする

2018年02月17日

「踊る星降るレネシクル」1~6巻 裕時 悠示 SBクリエイティブ

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「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」を10数巻読んで、その著者が書いた本ということで手に取った本。

本書の方が著者の最初の著作だったらしいですが、あちらもベタ(ベタ)の学園ラブコメ物でしたが、こちらは更になんというかまさにド直球のラノベ世界観の作品。

異世界とまではいかないが、特殊な宗教都市を中心に繰り広げられるバトル系ラブコメですかね?

I teach you Karate.的な、師匠・弟子関係とか、踊り踊って精霊が宿ったり・・・とかね。

まあ、いろいろと無理な部分にストレスを感じずに受け入れられるなら、それなりに楽しく物語を読めるかもしれません。正直、最初は違和感がアリアリで読むの止めようかと何度か思いましたが、読み進めるとそれなりに楽しくなってきました。

ただ、俺修羅の方が違和感なく、すんなり楽しめますね。
あちらの方がツンデレも実に素直な表現で、10代で無ければ、恥ずかしくて死にたくなるほどの価値観・行動原理ですが、それでも許容範囲ではありますが、こちらはまあ、人目のないところでこっそり読んでおきましょう。ある意味、ファンタジーの世界ですしね。

とりあえず、続刊出たら、読みます。
でも、こちらはいつ出るんだろう?
俺修羅も10数巻過ぎたところで、方向性が迷走し、段々あらぬ方向へ向かい出し、どうやって収束するのか分かりませんが・・・・。あちらも出れば、続き読みますけどね。

今は「魔法科高校の劣等生」を20巻まで一気読みしてるとこ。
こちらは久しぶりのヒット!
もう少し読んだら、またそちらも書きます。

踊る星降るレネシクル(GA文庫)(amazonリンク)
posted by alice-room at 23:20| Comment(0) | 【書評 小説C】 | 更新情報をチェックする

「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど 年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている」(1)(2)時雨沢 恵一 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

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上下巻セットで読みました。

久しぶりに登場人物が極端に少ない本ですね。
主人公の一人語りでそれ以外の登場人物は同級生一人。
その他はもうあってもなくてもいいだけの希薄さです。

ストーリーは途中で想像がつき、綺麗に伏線が回収されて、やはり・・・そうなるかと思いながら、無難に終わっているのですが、その途中のラノベ作家さんにまつわる話が非常に興味深いです。

もっともこういう内容の話も今は普通なのかな?
先日見たアニメでもラノベ作家が主人公で出てくる知り合いもラノベ作家っていう、ごく特殊な限られた世界の中で完結した物語でしたし。あれ?妹萌えの設定でしたっけ?

アニメは置いといて、ラノベ作家の生態がそれだけ日常生活レベルに関心を持たれる時代になったんですねぇ~。もっともどこまでが真実か分かりませんし、小説として書かれたものをそのまま受け取ることもありませんが、興味深いと思ったのは確かでした。

でも・・・それ以外は特に何も面白いところは感じませんでした。
逆に、この内容で上下二巻に出来るって凄いなあ~と思いました。
出版社さんの方の話ですが・・・・。

今回、Amazonで見てて、もっと驚いたのがこれ2巻で完結だと思ったのですが、続きの3巻目が出てること。
えっ、あの後、どうやって続けるの?
それこそ、蛇足を地でいきそうですが・・・・。終わったと思っていたのに続きがあり、探して読むべきか、今、迷ってます。なんか非常に微妙な気持ち???

ただ、わざわざ、読むほどでもないのでたぶん読まないかなあ~と思います。

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど 年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている(電撃文庫)(amazonリンク)
posted by alice-room at 22:50| Comment(0) | 【書評 小説C】 | 更新情報をチェックする