「犯罪者書館アレクサンドリア」八重野 統摩 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

タイトルに思わせぶりな「図書館」「アレクサンドリア」といった単語に釣られて、手に取った次第。 確かに舞台は図書館、犯罪関係者限定且つ御用達の図書館という設定なのですが・・・・アレクサンドリアの部分は本当に思わせぶりなだけで何の意味もない。勿論、設定にも何の関係もない完全なるバズワード。 図書館といいながらも何故か本を売るし、犯罪者用の書店では思わせぶりにできないからという、タイトルが…

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新所沢にて古書店巡り

「本棚探偵~」を読んで、無性に古書店巡りがしたくなり、以前から行ってみようと思っていた新所沢にてチャレンジ。う~ん、もう行かないかなあ~。 正直行くほどの価値はないかも? まあ、藤木稟の作品が2冊あったし、これはこれでいっか。 アルケミストは文庫で持ってるけれど、単行本のイラストが目に留まり、なかなか気に入ったので買ってみた。 おっと・・・しまった! 「イエスの血統」買って…

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「本棚探偵の回想」喜国 雅彦 双葉社

内容はそんな大層なものではない。他の人に面白いから読んでみればと薦めることもないでしょう。 ただ、本が好きな人なら、興味深く読めるエッセイだと思う。 でも・・・読まないと分かっている本を収集する為だけに買う・・・。 これはないなあ~。 読まないかもしれない?と思いつつ、資料として読むかも? いつか突然フランスが読めるようになって内容が分かるかも?とか自分で勝手に言い訳しな…

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「申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。」カレン・フェラン 大和書房

経営コンサルの実態を知り尽くした経営コンサルタントが書いた本。 タイトル通り、高い金を出して依頼した経営コンサルに踊らされ、アドバイスに従ったばかりに結局、駄目になってしまった数々の企業を目の当たりにした経験に基づく指摘は納得せざるを得ない。 友人に経営コンサルに勤めている友人もいるし、実際に経営コンサルが入った企業に勤めている友人もいるので、飲み会であった時に聞いた話を思い出すと、本書…

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「東京どこに住む? 住所格差と人生格差」速水健朗 朝日新聞出版

自分が住宅を購入して以来、住宅価格に関心を持つようになり(なんともゲンキンな話だ)、普段ワンちゃんのお散歩途中に見かける建売住宅の間取りや価格をやたらチェックするようになったりしたわけだったりする。 また、最近は都心回帰が話題の一方、都内のマンション価格や売れ行きもそろそろ陰りが出始めたような記事を読んだりしていてふと気になってまとめて関連書を読んでみました。 人気がなくなって地域の…

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「本で床は抜けるのか」西牟田 靖 本の雑誌社

本好きの人ならば、絶対に頭に浮かべないではいられない、このタイトルのみで読み始めました。 ぶっちゃけ内容はハズレ。 タイトル詐欺の本、とまでは言いませんが自炊本の話に床抜けは直結しませんよね? 少女漫画の図書館とかに至っては全く、どうでもいい無関係の話かと・・・小一時間うんぬん・・・。 別に病気で心変わりして本を捨てるようになろうとなかろうと、そんなことは愛書家の本で家の床が抜け…

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「無業社会」工藤啓、西田亮介 朝日新聞出版

最近、この手の本がよく目につくし、関心はあるものの本書の内容は読む価値無しかと。 具体例を挙げて説明的な話を・・・と言いつつもあまり具体的なものはなく、計量的な話も本書の対象外としつつ、結局はあまり意味があるとも思えない恣意的選択による統計の数字をあげたり、グラフを載せたりと何を主張したいのかよく分からない本です。 生活保護で養うよりは、労働させた方が社会的費用は安く済むなんて、いち…

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「貧困女子のリアル」沢木 文 小学館

最近、老後破産とか老人漂流とかNHKスペシャル的なものに踊らされているとは自覚しつつも、やっぱり今後どうなるのか不安をかきたてられて、つい関心をもってしまう自分がいたりします。 これも他人ごとではないかなあ~って感じで手にとって読み始めたのですが・・・暗過ぎて鬱になりそうでした。一応、読了したけれど、何にも参考になりませんし、可哀想とか気の毒とか思っても、何も出来ませんし、何もする気になり…

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「ベロニカは死ぬことにした 」堀江慶 (監督)

パウロ・コエーリョ原作で確か読んだことあったはず。 原作に惹かれてみた作品ですが、原作とは別物として観るべきかと。 ちょっとだけレビューを見ると酷評されてますね(笑)。 ストーリーを期待してみると、そうなのかなあ~。 これ、PARCO関係してますよね。 ロケ地も西武関連だったし・・・。 感性企業とかイメージだけのCMで人気があり、緻密なマーケティングがないので有名…

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