

朝7時の新幹線で10時前には京都に到着~。地下鉄でホテルに直行し、荷物を預けていざ京都散策スタート!!
JR奈良線で1駅目。ここも数年に一度は来てるかな? 一人で来る時も多いし、人と一緒に来る時もあるけど、今年は本当に暑くて大変な参拝となりました(汗・汗・汗・・・)。稲荷駅を降りるとすぐ眼の前に大きな鳥居を抜け、本殿の門が見えてきます。

本殿は勿論、立派で大きいのですが、ここからどれほど歩くことやら・・・。ふう~。そういえば、何年か前の春に来た時は、ここで巫女さんが舞をやっていて、それから田んぼで早乙女をしてました。あれも神事だったんだしょうね。

ご存知、お稲荷さんの朱塗りの鳥居です。伏見稲荷は全国のお稲荷さんの総元締めみたいなもんですから、どこの稲荷でも鳥居が続く風景は、当たり前ですが、ここ伏見稲荷は半端じゃありません。
山道の中に延々と続く参道は、ほとんど途切れることなく、この鳥居に天を覆われます。鬱蒼した林の中、朱塗りの色が鮮やかにいにしえから今につながる人の信仰の道を示しています。

この昼なお暗い参道をどこまでも&どこまでも進んでいきます。徐々に、徐々に浮世を忘れ、なんか不思議な心境になるのが面白いです。参道は基本的に山を巡っていますから、息は切れる、足に来るとかなりハード。そこいらの神社仏閣の参拝とは異なり、気合の無い方は途中で戻る方もしばしば見受けられます。
もっとも何十分も参道の坂を登っていきますので、老若男女に係わらず、それぞれの思いが否が応でも生まれてきます。今回はとりわけ暑く(京都は35度や36度の日が多かった!)、私も濡れた手ぬぐいを首に巻き、格好などを気にする余裕もなく、ひたすら参道を登っていきました。今回は連れもいたので心配でしたが、無事に最後まで行けて本当に良かったです(笑顔)。

奥の院にあった狐の絵馬です。ちょっとすまし顔のお狐さんですね。

こちらは土鈴バージョンのお狐さん。

てっぺんにある石を持ち上げることができます。持ち上げた時、自分が想像していたよりも軽く感じれば、願い事が叶うそうです。私もやってみましたが、う~ん、想像よりも重い。って、願い事叶わないの~(涙)。

参道の途中には、参道沿いに次から次へとこういったものがあります。いかにたくさんの人々が信心しているか、分かりますね。

いささか幻想的な光景です。大きな蝋燭に照らし出される狐達。神秘的ですらあります。

鳥居は続くよ、どこまでも~♪ 参道は、途中で下りも挟みながら、基本的にはひたすら上り&上り&上りで続いています。歩いているとたいていの人は自分がどこを歩いているのか、何をしているのか分からなくてなってきたりします。
ただひたすら道を進む、そんな感じだったりします。

大きな鳥居だけではなく、小さな鳥居もたくさんあります。鳥居に捧げられている人の思いは、大きさに関係無く、これだけの数があるだけで圧倒するように訴えかけてくるものがありますね。

写真ではうまく表現できていませんが、ある種のくぼみにあり、滝壺のようにへこんだところに水が注ぎ込まれています。その周りを大小の社が囲み、無数の鳥居や狐さん達のいる姿は、かなり強烈に訴えかけるものがあります!!
ヴィジュアル的にもインパクト大! 是非、苦労してここまで行ってみて下さいね。たいていの場合、人を連れてくると来るまでがどんなに大変でも「来て良かった」と言ってくれます。

これなんかも大好きな狐さん。結構、カッコイイと思うんだけど・・・。

こんなふうにたくさんの鳥居が奉納されています。

こんなふうになっている木の根も珍しいですね。

帰りだって、鳥居は延々と続きますよ~。

こういうお社も下に行くとあります。

私が伏見稲荷に来るたびに買い求める通称『コンちゃん』(私が勝手にそう呼んでるだけです)。なかなか聡明は顔立ちなうえに、商売繁盛のご利益を期待できるコンちゃんはお土産としても人気だったりします。
私も何人の女性にプレゼントしたことか・・・(って、オイ!)。以前は、私の机のうえにも飾っていて大きなプロジェクトの前には、祈願をかけていたりしたような・・・。
どうかお金に不自由しないようにしてネ!コンちゃん、ヨロシク~。
関連サイト
伏見稲荷大社 公式ホームページ



伏見稲荷の参道にあるお店で、狐の顔のせんべい(甘い方のせんべいです)を売っています。おもしろいのでお土産に買いましたよ。
この鳥居の道を、運動部の高校生たちがどんどん走って登っていました。若いってすばらしいですね~♪
暑いなか、ご苦労様でした。
僕は、恥ずかしながら伏見稲荷は、前を1回車で通っただけで参拝したことがありません。
鳥居がこれだけ延々と続くと、どこか異界につながっていそうで面白いですね。一度ゆっくりと訪れてみたいところです。
過去記事で恐縮ですが、稲荷つながりで、TBさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
しかし・・・えっ、あそこを走っていくんですか?いやあ~、私は若い時でも絶対にできません(苦笑)。でも、凄いですねぇ~。
狐の顔のせんべい、お味はいかがでした?(笑顔)
lapisさん>最近、運動不足でしたので今回の旅はかなりハードなものとなりました(苦笑)。早速のTB有り難うございます。
結構な距離ですが、歩いてみるだけの価値がある素晴らしさです。lapisさんならお好きだと思います。機会があれば、是非どうぞ!
今度は京都でお会いします?(爆笑)
鳥居の並ぶ風景。。といったら良いのか、中々インパクトありますね。狐の絵馬の面白い。おもかる石というのは一体どういうところから来ているんでしょう?
もう、何度も行ってますが、人を連れていくとみんな必ず来て良かったと言いますし。是非、どうぞ!
絵馬も楽しいですが、おもかる石の由来って・・・? はてさて??? 実は私も知らなかったりしますが、なんででしょう。どっかに説明があったような気もするのですが、全然覚えていませんでした(苦笑)。
seedsbookさんが行かれる機会があれば、是非宿題にしてくださ~い。と勝手に人に振る私でした(御辞儀)。
性懲りもなく、稲荷について書きました。(笑)
元々は秦氏の氏神だった稲荷が、
これだけ日本全国に広まったということは、
良く考えてみると興味深いことだと思います。
TBさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
秦氏の氏神だったんですか、お稲荷さんって。身近なモノなのに、ちっとも知りませんでした。本当にどこでも商売繁盛の神として祀られているのに・・・。
是非、lapisさんの記事、読ませてもらいますね。TB有り難うございました。