
観よう、観ようと思っていたけど、観てなかったのでたまたま目について思い切って観てました。
そうそう、『思春期症候群』とかいう大層なワードが全編に渡るキーとなる作品ですね。
確か以前にバニーガルの方は観たんだけど、だめだ、全然覚えていない。こちらの作品を最後まで観て、うん、前作から継続しているらしいがよく分からん? バニーガルの方も改めて見直した方が良さそう・・・・。
この歳で言うのもなんですが、実に、青いつ~か、繊細つ~か、どうでもいいじゃん!って言い切れない切ない心情があざといくらいに描かれています。でもねぇ~、出てくる女の子がみんな可愛いというか綺麗なのはどうかなあ~。
一昔前のコカ・コーラのCM並みに、すがすがしい青春模様で偽善的なものを感じてしまう自分が悲しい。
学校生活なんて、牢獄以外の何物でも無かった印象ですが・・・。
自分よりも問題解けない学校の教師相手に、問題児の世話を学級委員だからと押し付けられて反発して、修学旅行ボイコットしようとしたり。
副学級委員の女性からは、あなたって先生の前では猫かぶってるからとか、生意気そうに言われたり散々な思い出しかない。
はあ~、映像の世界がキラキラしていて違和感しかない。
塾なんて、偏差値がすべてで偏差値70以上の学校行くためのツールでしかないのに、教師に個人的な関係なんて求めないし、無いわ。
学生時代、確かに塾講もやったけど、時給がすべてだったしなあ~。
家庭教師もやったが、あんなの無いぞ~。
どうも年寄りは愚痴が多いな。
でも、まあ、こういう世界、つ~か価値観は分かる、というか共感する。
「俺ガイル」的な世界観ですかね?
ユキノンもガハマさんもいないが・・・。小町的にポイント高いか。
そうそう、この作品は藤沢近辺が舞台なんだね。
茅ケ崎出身の奥さん的には、藤沢はねぇ~という妙なマウント的な発言を未だに聞くけど、どうなんだか?
私も時々は行ってたが茅ケ崎の方が確かにいいのは納得する。
まあ、相続した茅ケ崎の土地はそこそこの値段で売っぱらって、それを元手にFIREしたりもあるので土地売る時にも藤沢よりもはるかに茅ケ崎高いしね。
あの土地に、住友林業で注文住宅建てれば、そりゃ都内にマンションを買うぐらいの値段になるか。銀行いたけどローン担当じゃないのでそこまで詳しくはないが、まあ、金かかるよね。
あ~話が飛び過ぎた。
元に戻すと、若いうちはこういうのもありですよね。だからこその『思春期』なわけで。
社会人になると、もうどうでもよくなるしね。
人生の過渡期に一瞬だけ現れる感情の揺らぎってなもんでしょうか。
大学行っても輝かない人は輝かないしね。
大学院行ってもまあ、変わらない。昔の言葉でモラトリアムや高等遊民なんて言葉もあったが、あえて言うなら、思春期症候群の延長でしょう。
ただ、働いて社会人になっても変わらない人は変わらない。
会社辞めて、数年ドロップアウトしてもまあ、なんとかなるし、生きていける。
駄目な人は駄目だけど、いける人はなんとかいける。
まあ、そんな感慨を抱いた作品でした。
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