2026年03月05日

「ヤン・シュヴァンクマイエル ファウスト」ヤン・シュヴァンクマイエル  日本コロムビア

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う~ん、想像していたものとは全く異なる内容でしたが、斬新というかなんというか、とにかく観ていて内容が分かりません。ついていけません。独自の解釈、世界観で描かれたネオ・ファウスト像とでもいうのでしょうか?

舞台はプラハ。「魔女と錬金術師の街」ですね。
(共産圏から資本主義に変わった年に行きましたが、ここも懐かしい・・・・。)

さて、内容ですが、なんか憑りつかれたような不思議な誘因力というか惹きつけるものがありますね。
人形劇が中でも大きな役割を果たし、人形劇と実写世界が不可思議な融合を遂げているのがなんとも複雑な感情を呼び起こします。

あとね、この作品で初めて人形の持つ独特なリアリティというか魅力を感じました。
すっごい新鮮な感覚。

ただ、いささか非日常の不条理劇過ぎて、理性がついていけないかもしれません。
万人向きではありませんが、この手の好きな人にははまりそう。一つ間違えが、映像学科の学生が撮った独りよがりな自主製作映画のレベルになりそうですが、これは明らかに違いますね。

でも、私には正直訳が分かりませんでした。それなのに嫌いではないなあ~。

ヤン・シュヴァンクマイエル ファウスト(amazonリンク)
ラベル:映画 人形劇
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2026年03月03日

「先輩がうざい後輩の話」しろまんた 一迅社

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オフィス・ラブですね。
ドロドロの大人の恋愛模様ではなく、ラブコメ調とでも申しましょうか?ほのぼの日常系とも言える。

職場での先輩、後輩の関係から、恋愛に至るその経緯を描いていますが、こういう暖かいヒューマンフレンドリィな感じの作品もいいですね。
心が温かくなります。

絵柄も緩いんですが、それが作風と相まって実にいい味出してます。
最初は四コマ漫画のノリで読んでいたんですが、徐々に内容にはまっていきます。
最後も王道のハッピーエンドになりますので、安心して最初から最後まで読んでいける作品です。
最近、こういう感じの漫画読んでなかったのでとっても楽しかったです♪

こういうのも改めていいなあ~と思いました。
個人的にはこういうの好きです♪

先輩がうざい後輩の話(amazonリンク)
posted by alice-room at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 【漫画 アニメ】 | 更新情報をチェックする

「氷菓」タスクオーナ (著), 米澤 穂信, 西屋太志 ADOKAWA

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タイトルは知っていたのですが、ちょっと絵が好みじゃないかと思い、手に取らずにいました。
たまたま最新刊かな?16巻ぐらいまで読む機会があったので感想を。

もっと軽い学園物かと思っていたのですが、内容はなかなかにハードですね。
謎解きもしっかりと練られた構成でしたし、読み応えがあります。
同時に学園物らしく学生らしい感性や心情の機微が描かれていて、う~ん、魅力的な作品でした。

そういえば、アニメがあったよね。
かなり有名でしたし、まだ、未見なのでそちらも見てみたいと思います。
楽しみだなあ~。

氷菓(角川コミックス・エース)(amazonリンク)
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「バチカン奇跡調査官 楽園の十字架」藤木 稟 ADOKAWA

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過酷な労働の日々を送る二人が強制休暇をとることになりますが、その休暇がまたまた殺人と奇跡の出現に出会うというお約束のものになります。

舞台がハイチからバハマを経由した船上の旅で起こるのですが、今回の謎解きはイマイチですね。
一応は有名なアレにかけてはいるのですが・・・、個人的には全然面白くなかったです。

まあ、昔ラスベガス経由で行ったバハマの描写が懐かしかったかな?コンク貝のサラダ、名物だったので私も食べました!
当時、価格はmarket priceと書かれていてドキドキしながら、オーダーしたことを思い出しましたが、それぐらいですかね?

謎解き部分はつまらないのですが、いつもの宿敵が今回は最後の部分で実はかなり活躍していたのが分かります。しかもあの人にも上司がいて頭が上がらない・・・なんてね。

シリーズ物なのでたまにこういう作品もありますが、何が伏線や前振りになっているか分かりませんので続けて読んでいる人は本書も軽く読んでおきましょう。実際、退屈ですが、まあ、しゃーないです。

バチカン奇跡調査官 楽園の十字架 (角川ホラー文庫)(amazonリンク)
posted by alice-room at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 小説C】 | 更新情報をチェックする

「車中泊入門」武内 隆 山と渓谷社

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既にブームも終わり、昨今はその弊害が目に余るとされる車中泊ですが、自分ではせいぜい、高速のSAで仮眠するぐらいでやりませんがふと気になったので読んでみました。

まあ、内容は普通ですね。

時間や場所の自由度が増すというメリットとそもそも車中泊できる場所は限られるし、不便を強いられることも多いというデメリットの紹介。実際に車中泊する際に考慮すべき点や狭い車内で少しでも快適に過ごす助言やアイデアなど具体的な事例を出して解説しています。

でもねぇ~、ぶっちゃけ、このレベルの内容だと生成AIのチャッピーやGeminiに聞いた方が役立つ回答してくれるんだよねぇ~。書かれた時代が少し古いからまだ本として出せたかもしれませんが、内容的にはかなり弱いし、薄っぺらで中身に乏しいかと。

単純なノウハウ本として読むなら、読む必要ないです。
エッセイにもならないのでその点でも価値はないかと思います。

また要点もまとまっていなくて、無駄な紙面を割いている感がぱねえっす。
コスパもタイパも悪いので、生成AIさんに聞いて下さい。
はるかに有用です。

第1章 車中泊の魅力
第2章 車中泊に適した車を考える
第3章 車中泊のための装備&グッズ
第4章 車中泊ライフを快適にする方法
第5章 車中泊の場所選び
第6章 災害と車中泊


ヤマケイ新書 車中泊入門(amazonリンク)
posted by alice-room at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 【書評 実用・ビジネスC】 | 更新情報をチェックする