
う~ん、想像していたものとは全く異なる内容でしたが、斬新というかなんというか、とにかく観ていて内容が分かりません。ついていけません。独自の解釈、世界観で描かれたネオ・ファウスト像とでもいうのでしょうか?
舞台はプラハ。「魔女と錬金術師の街」ですね。
(共産圏から資本主義に変わった年に行きましたが、ここも懐かしい・・・・。)
さて、内容ですが、なんか憑りつかれたような不思議な誘因力というか惹きつけるものがありますね。
人形劇が中でも大きな役割を果たし、人形劇と実写世界が不可思議な融合を遂げているのがなんとも複雑な感情を呼び起こします。
あとね、この作品で初めて人形の持つ独特なリアリティというか魅力を感じました。
すっごい新鮮な感覚。
ただ、いささか非日常の不条理劇過ぎて、理性がついていけないかもしれません。
万人向きではありませんが、この手の好きな人にははまりそう。一つ間違えが、映像学科の学生が撮った独りよがりな自主製作映画のレベルになりそうですが、これは明らかに違いますね。
でも、私には正直訳が分かりませんでした。それなのに嫌いではないなあ~。
ヤン・シュヴァンクマイエル ファウスト(amazonリンク)






